「黒幕」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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黒幕(くろまく)

サスペンス物が好きなら、「黒幕」(くろまく)がどのような人物であるのかその謎解きや裏読みだけでも、楽しくなりますよね。だから「黒幕」とは、どんでん返しや物語の終盤など大事な場面で出てくる人物という印象が強く残っています。ですが、果たして「黒幕」とは本来このような意味合いや使われ方なのでしょうか? 政治の世界でも、陰の大物などを「黒幕」と称する事もありますよね。そこには、良い意味なのか悪い意味なのか、よく分からない場合もあります。そこで、正しい意味や由来、類語や会話などから解説をさせて頂きます。

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黒幕の意味とは

「黒幕」の意味は、以下の通りです。
 ㈰黒色の(長い)幕、黒木綿の幕。
 ㈪表に出ないで裏(陰)から計画・指示・命令をする人物。
 ㈫政治など権力渦巻く世界での実力者、最高権力者を意のままに操る人物。
 ㈬陰で悪巧みを企む人物、味方や仲間のフリをして裏切る人物。
黒い幕に対して「黒幕」とも使いますが、一般的には政治の世界で誰よりも力がある権力者や、表に出ないで指示だけで思い通りに操れる人、他には物語の真犯人や裏切った人に対して「黒幕」と呼びます。

黒幕の由来

歌舞伎の世界での、黒い幕が「黒幕」の由来となります。舞台では、場面を切り替える際に黒い幕が使われ、その幕を裏で操る人が「黒幕」と呼ばれるようになりました。決して表には出ず、陰で指示などをする姿が、今では「黒幕」の意味となっています。

黒幕の文章・例文

例文1.楽しみにしていたドラマを観ていたが、作品に似合わない大物俳優が登場したので、黒幕だと分かってしまい興ざめした。
例文2.黒幕になり、大勢を陰から操る自分を夢見る。
例文3.黒幕になっても、さらに別の黒幕がいるものだ。
例文4.最近は絶対に違うと思える信頼できる人物ほど、黒幕というオチが多い。
例文5.政界には、いつの時代も陰の権力者と呼ばれる黒幕が存在した。

「黒幕」の例文は、同じような使い方ばかりとなってしまいます。真の実力者、真犯人、裏で支える人、操る人物など多岐に渡りますが、結局は同じ意味となるからです。

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黒幕の会話例

  • 日本のドラマや映画って、黒幕が誰だか大体分かるよね。

  • それは仕方がないよね。黒幕となると大物や実力ある人だから、相応の雰囲気がある俳優は限られるよね。それに、有名な人でないとスポンサーやファンも納得しないしね。

  • だから最近は作品の中身には興味があっても、黒幕が分かると観る気が途端に失せる!

  • そんな場合は海外ドラマやハリウッド映画以外を観るのがおススメ! 初めてみる俳優ばかりだと、誰が大物か分からないから、黒幕も分からないよ。

日本のドラマや映画は、黒幕となる俳優は大物ばかりでワンパターンと退屈という会話内容です。そんな場合は、海外作品をおススメしています。

黒幕の類義語

「黒幕」の類義語には、「フィクサー」「陰の主役」などの言葉が挙げられます。

黒幕まとめ

表に出ないで陰から指示したり命令する本当の実力を持つ人物が「黒幕」となります。元々は歌舞伎の舞台裏を支える人物に対しての言葉でしたが、いつしか政治の世界で使われ浸透し、今ではドラマや映画のサスペンスや騙す物語では、作品の重要な人物として定着しています。

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