液体ミルクを飲ませる

液体ミルク(Baby Liquid Formula)

生後間もない赤ちゃんへの栄養補給の手段として、「母乳」以外の手段で大きく分けて2種類あることをご存知でしょうか?1つは幅広く使われている「粉ミルク」、そしてもう一つは「液体ミルク」になります。粉ミルクは使っている方も多いかと思いますが、「液体ミルク」は聞きなれない方が多いのではないでしょうか。この「液体ミルク」がどういうものなのかを解説していきたいと思います。

液体ミルクの意味とは

液体ミルクとは、日本で多く使われている粉ミルクとは違って、「作る」という工程の発生しない赤ちゃん用ミルクになります。粉ミルクの様に、粉と水と哺乳瓶を別々で持ち歩く必要が無く、液体ミルク本体と哺乳瓶だけでいいため、持ち物の削減にもなります。
アメリカなどの海外ではメジャーな商品ではありますが、日本では食品衛生法や健康増進法が壁となったことや、1回単位での価格が、粉ミルクと比べて割高になることから、普及が進んでいなかったようです。

液体ミルクの由来

液体ミルクというものが認知されるキッカケになったのは、2016年に発生した熊本地震の際にフィンランドからの救援物資として贈られたことがきっかけでした。これがきっかっけとなり、液体ミルク普及の運動も高まりましたが、衛生管理上の問題から、その後の北海道胆振東部地震では使用自粛となりました。その後の法改正により、2018年8月から日本でも販売が解禁となりました。また日本国内では2019年3月11日から江崎グリコが日本初の液体ミルクである「アイクレオ赤ちゃんミルク」の発売を開始しました。

液体ミルクの文章・例文

例文1.震災時に支給された液体ミルクのおかげで子供にミルクを飲ませて上げることが出来ました
例文2.粉ミルクに比べて液体ミルクは少し高価だが、その有用性は注視すべきだ
例文3.やっと今日になって、液体ミルクを自社で販売にこぎつけることが出来た
例文4.液体ミルクは、外に持ち出す際に粉ミルクに比べて持ち物が少ないから助かる
例文5.液体ミルクは栄養面もしっかりしているからありがたい
液体ミルクは名詞なので、言葉を使う際はそのモノがどういったものなのか、どういう時に使用するのか、どういう性質があるのかといった事を正確に把握した上で使う必要があります。また粉ミルクとの違いも理解しておきましょう。

液体ミルクの類義語

液体ミルクの類似製品としては、先に述べている「粉ミルク」やそもそもがこれらは「母乳」の代用品という位置づけになります。

液体ミルクまとめ

海外ではポピュラーな液体ミルクですが、日本では健康衛生上の問題で普及が遅れたこともあり、まだまだマイナーな製品になります。しかし、日本が震災大国である観点からも液体ミルクの必要性は高まっていくと思われます。是非これを機に、液体ミルクという物があるという事を知っておくといいでしょう。

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