気骨が折れるくらい疲れた

気骨が折れる(きぼねがおれる)

もの凄く色々な事に気を使う場面があって、気疲れしたというような経験は誰しも1度はあると思います。ストレス社会と言われている日本社会では、会社でのやりとり、ご近所とのつきあい、友人とのやり取りにまで気を遣う人はいるのではないでしょうか。こういった状況を指す言葉として「気骨(きぼね)が折れる」といいます。この言葉の意味や使い方に関して解説していきたいと思います。

気骨が折れるの意味とは

あれこれ気を使って精神的に疲れる。気疲れする様子を指した言葉です。ちなみに、気骨(きぼね)と読むのがこの場合は正しくなります。これを気骨(きこつ)と読むと、「信念を守り抜く強い意志」の意味になるので、読み方で全く変わってきてしまいます。したがって、「気骨(きこつ)が折れる」と読むのは間違いにりますし、気骨(きぼね)単体での意味も、心遣いや気苦労といった意味合いになります。この点の読み方を間違わないように気を付けて覚えておく必要があります。

気骨が折れるの由来

「気骨(きぼね)」単体で示す、心遣い・気苦労が終わる・台無しになるようなさまを指して「気骨が折れる」という言葉になります。

気骨が折れるの文章・例文

例文1.新人の教育は気苦労が多くて、気骨が折れる
例文2.ご近所づきあいは、長きにわたるので気骨が折れる
例文3.接待ゴルフはスコア以上に人間関係に気骨が折れる
例文4.上司との飲み会は気骨が折れる
例文5.相手の親に会うのは気骨が折れる
基本的には人付きあいにまつわってくる言葉なので、自分以外の他者がいて発生する状況になるかと思います。こうして例文を出してみると、実際に意外と日常的に「気骨が折れる」ような生活環境の方は多いのではないでしょうか?

気骨が折れるの類義語

類似する言葉としては、「骨が折れる」「四苦八苦」といった、苦労や疲れた状態を連想するような言葉はニュアンスが近いですね。

気骨が折れるまとめ

改めて言葉の意味を解釈してみると、言葉自体を普段の生活の中で用いることは少ないかもしれませんが、この言葉が指すような状況は日常的に起こりやすいですね。特に、人に気を使いやすい日本人の特徴上、会社・友達・ご近所・親類関係など、様々な場所で「気骨が折れる」ような状況が生まれているのではないかと思います。ただ、ストレスや疲れた様子を指していて、良い状況とは言えないので、この言葉が出てこないような状況の方が望ましいですね。

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