ノー残

ノー残は、勤務している会社によっては頻繁に聞く言葉ですが、逆に、ほどんど聞くことの会社もまだ多いのが実情です。

ノー残の意味とは

ノー残とは、会社でその日には残業をしない(してはいけない)と決めている日のことです。
ただし、法的にそのような日を作る義務がある訳ではなく、あくまで会社ごとに独自に社員の為に設けているという性質の為、これといった基準は何もありません。積極的にこのノー残を取り入れている会社では、週に1~2日設けていますが、月に1日だけという会社や、そんな日は全くないという会社もまだまだ多く存在します。
その日には定時で帰宅できるので、プライベートの充実が図れて喜ばしいと考えることができる一方、残業ができないという制限がある為に、その日には勤務時間中がとても忙しくなることが多く、無理に作らなくてもいいという意見もあるようです。

ノー残の由来

ノー残は、「ノー残業デー」を縮めたものです。当然これが由来で、各社でノー残を設けるようになった当初は、ノー残業デーとそのままで使われていましたが、何でも略すことが多くなってきた風潮に合わせ、このノー残業デーも「ノー残」と略された次第です。
しかし、そのまま「ノー残」で定着したという訳でもなく、今でも「ノー残業デー」と略さずに使うことも多いです。

ノー残の文章・例文

例文1.明日はノー残だから飲みにでも行こう!
例文2.ノー残だということを忘れていて、帰ってきたらもう誰も居なかった
例文3.夕方までに仕事を終わらせないといけないので、折角のノー残も考えものだ
例文4.今時ノー残がない会社は遅れていると言えるのでは?
例文5.ノー残があると、それに合わせて予定を組めるので助かります
ノー残が毎週の何曜日などと固定で決まっている会社では、それに合わせてプライベートな予定を組めるのがメリットだと言うことができます。しかし、まだそのような会社はそれほど多くはないという現実と、早く帰れるという反面、その分仕事を早く終わらせないといけないというプレッシャーが掛かる場合があるのも事実です。

ノー残の類義語

ノー残とそれほど意味が近い訳ではありませんが、「カジュアルデー」という言葉が比較的似ています。
このカジュアルデーとは、その日はスーツにネクタイ(男性の場合)という服装ではなくても構わないと会社で決めている日のことで、ノー残と同じく、導入は会社によってまちまちです。
また、こちらは必ず制服を着なければいけない会社や、比較的堅い職業、外出がメインの職種などでは導入が難しいと言えるでしょう。

ノー残まとめ

ノー残は、もちろんメリットがある反面、デメリットが伴うこともあると言うことができます。これがある会社を志望する場合には、そこまできちんと考えておいた方がいいかも知れません。

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