「ダイビングヘッド」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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ダイビングヘッド(Divinghead)

「ダイビングヘッド」とは「サッカーのゴール付近で行われる低いボールに飛び込みながらヘディングする激しいプレイ」です。サッカーの醍醐味は味方同士で普通のパス交換をしていると思ったその瞬間、突如ギアが入ったように素早いプレーになってゴール前でのシュートに結び付くところです。また、普通は足でのシュートになりますが、高いボールはヘディングになったり、時にはボレーシュートや「ダイビングヘッド」など華麗なプレーと激しいプレーが表裏一体なのもファンを熱狂させるところです。

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ダイビングヘッドの意味とは

「ダイビングヘッド」の意味は以下の通りとなります。
 (1)サッカーの主にゴール前で、攻撃側選手が低く飛んできたボールに危険を顧みず身体ごと飛び込み頭でボールをシュートしたり、逆に守備側選手が同様に身を投げ出して頭でクリアーする「ヘディングプレー」の事。
 (2)「ダイビング」は「飛び込む」で「ヘッド」は「頭」から、「頭から飛び込む」という意味の製英語で、基本的にはサッカー用語として身体を投げ出したヘディングプレーを指す。
”ダイビング”は英語表記「diving」から「潜水」「水泳の飛込競技」「飛び込むように空中に身を躍らせる」「飛行機の急降下」、”ヘッド”も同じく英語「head」から「頭」「指導的地位」「先端」「見出し」「ヘディング」で、サッカーで空中のボールに対して身体を投げ出すヘディングが「ダイビングヘッド」です。サッカーにおいて攻撃側がゴール前のシュートで「ダイビングヘッド」をするのが多いですが、時には守備側がクリアーやブロックとして「ダイビングヘッド」をする事もあります。これはサッカーとは基本的に足でボールを扱うスポーツですが、厳密にはゴールキーパー以外のフィールドプレイヤーは手や腕以外ならどこでボールを触っても反則ではありません。だから肩・背中・腹・お尻などでボールをシュートやブロックしても問題がなく、当然ながら頭もOKなのでヘディンが試合では何度も行われています。高いボールならその場でヘディングしたり、高くジャンプしながらヘディングとなりますが、特にゴール前で得点チャンスがある時に低くボールが飛んでくると多くの選手は足を伸ばしますが、危険を顧みない選手は躊躇いもなく頭で突っ込む「ダイビングヘッド」をする選手もいます。これまでの日本代表ならFWの中山史・岡崎慎司の両選手が「ダイビングヘッド」では有名で、テクニックに評判がある選手はあまり好まないプレイである事から、身体全体を使って泥臭いゴールを好む選手ほど「ダイビングヘッド」を得意とするところがあります。守備側のゴールキーパーからすると、「ダイビングヘッド」は足でのシュートよりもどこにボールが飛んでくるのか軌道を予測するのが難しく、試合映像などではそこまで凄いシュートではなくても得点になる場合も多いのです。

ダイビングヘッドの由来

「ダイビングヘッド」の由来は残念ながら不明です。サッカー用語ではありますが、海外というかサッカー発祥の地イギリスでは「ヘディング」を「ヘッダー」(header)というので、「ダイビングヘッド」は日本でのみ使われる製英語となっています。日本には1873年にサッカーが伝わりそれ以降に編み出された言葉であるのは間違いありませんが、具体的な年代などは分かりません。

ダイビングヘッドの文章・例文

例文1.モネールのダイビングヘッドが決まって得点した後のモネールダンスは、メッシのW杯優勝よりも後世に与えた影響は大きいだろう。
例文2.正直なところ、どんなに素晴らしいダイビングヘッドでもプスカシュ賞にノミネートされないので、頭よりも足でシュートした方が芸術度が高いと評価される。
例文3.日本代表は戦術的に純粋なフォワードタイプを減らし、サイドからのドリブルで仕掛ける選手を重宝するので、今後はさらにダイビングヘッドを得意とする選手は活躍する場を失われ、若い選手も無理して習得したり披露する必要もないと負の連鎖に陥るだろう。
例文4.ディフェンダーでダイビングヘッドが得意な選手がいれば、コーナーキックもヘディングの得点シーンが増えるのだが監督はそんな事を考えないようだ。
例文5.ダイビングヘッドのみでハットトリックを達成するのが草サッカー歴20年の俺の目標だが、最近は痛風がたたってベンチに座っているだけでも出場している選手より疲れ切った顔でチームの士気を乱す原因になっている。
「ダイビングヘッド」を使った例文となります。

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ダイビングヘッドの会話例

  • さっきのダイビングヘッドが決まっていればー。くっそー。

  • たかがサッカーにそんなに熱くならないでよ。買ったばかりのテレビが壊れるじゃない。

  • サッカーは世界で最も人気があるスポーツなんだから、熱くなるのは当然だって。それにしても、あんな低いボールをなぜダイビングヘッドするんだよ。普通なら足でシュートだろう。

  • そう言えば、解説者も笑っていたわね。超低空のダイビングヘッドって。

サッカー中継を観ている2人の会話内容です。

ダイビングヘッドの類義語

「ダイビングヘッド」の類義語にはサッカー用語では「ダイビングボレーシュート」「ヘディングシュート」「顔面ヘディング」、プロレス用語なら「ダイビングヘッドバット」などの言葉が挙げられます。

ダイビングヘッドの対義語

「ダイビングヘッド」の対義語はありません。補足として「サッカー」の対義語は「野球」、「頭」の対義語は「尻」になります。

ダイビングヘッドまとめ

攻撃選手が低いボールを身体で突っ込みヘディングでシュートするのが「ダイビングヘッド」で、それを防ごうと守備側選手が同じく身体を投げ出しヘディングでブロックやクリアーするのも「ダイビングヘッド」となります。要するに空中にあるやや低いボールに対して走ったり投げ出すようにヘディングするプレイをサッカー用語で「ダイビングヘッド」と言います。

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