「キャップローン」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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キャップローン

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キャップローンは、主に住宅ローンで使われる言葉です。住宅ローンの専門用語という訳ではありませんが、他にそのようなローンはほとんど見掛けません。

キャップローンの意味とは

住宅ローンのような長期に渡って返済を行う高額のローン契約では、固定金利制、変動金利制のいずれかを選択します。前者を選ぶと、最後まで一定の金利なので、毎回の返済額が安定しているというメリットがあります。対して後者では、主に公定歩合の変動によって金利が上下する為、将来的に返済額が上がってしまうかも知れません。

それなら固定金利制の方がいいのかと言えば、そう単純なものでもありません。変動金利制では金利が上がる心配だけでなく、逆に下がるかも知れないからです。固定金利制ではそのような期待は一切できません。
この変動金利制で、金利が上がった時でも返済額の上限が決まっているローン契約をキャップローンと呼んでいます。
上限を超えた金利分は、逆に金利が下がった時の返済に充填されます。よって、合計した支払い額は変動金利制とほとんど変わりませんが、毎回の返済額が思ったより高額になってしまうことが防げるという訳です。

キャップローンの由来

このキャップローンという言葉の由来は、英語で上限のことをキャップ(cap)と言うからです。そのまま訳すと”上限ローン”となってしまいますが、キャップローンで1つの製英語だと考えてください。
キャップ付き変動金利制ローン、キャップ特約付きローンなどと呼ばれることもあります。もちろん意味は全く一緒です。

キャップローンの文章・例文

例文1.キャップローンにしたお陰で返済額が8万円を超えることはない
例文2.固定金利制かキャップローンにするか悩んでいる
例文3.この銀行ではキャップローンは扱っていない
例文4.変動金利制は怖いがキャップローンなら安心だ
例文5.キャップローンというものを知っていればそっちを選んだのに…
キャップローンは必ず選択できるという訳ではなく、利用できるのはそのような契約が用意されている場合に限ります。

キャップローンの類義語

キャップローンと似ているローン契約は、「一定期間金利固定制ローン」です。その言葉から想像できるように、一定期間までは固定金利ですが、途中から変動金利になる契約で、固定金利という訳ではなく、常に変動金利だという訳でもありません。
ですが、変動金利期間に入ると、キャップ(返済の上限額)がある訳ではないので、思った以上の返済額になる可能性が否めません。よって、キャップローンの方が安定性があると言えるでしょう。

キャップローンまとめ

キャップローンは返済額をできるだけ安定させつつ、変動金利制のメリット(金利が下がれば返済額が下がる)も受けられるというローン契約です。その為、最近では完全な変動金利制より選択されることが多くなっています。

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