KPI

「KPIは何?」と上司に聞かれて思わず黙ってしまった経験はありませんか?マーケティング業界や、営業会議の場で良く使われる言葉ですが、正しく意味を理解しないと使い方を誤ってしまいます。
現代は変化の速さと共に、結果が常に求められる時代です。結果を出すには、何をしたら成果が上がるのかを理解して、そこに注力をする必要があります。そんな大切な指標を言い合わすKPIという専門用語についてご紹介します。

KPIの意味とは

KPIはKey Performance Indicatorの略語です。日本語だと「重要業績評価指標」などと訳されます。
例えば、ホームページからの集客をアップしたいと考えた時に、何もせずにいきなりサイトの閲覧数が上がる事は先ずありません。
では、1ヶ月に訪れるサイト閲覧数を伸ばすには、何をすればよいのでしょうか?ブログを書く、広告を打つ、最新情報を更新するなどいくつかの要素があるかと思いますが、その中で最も重要な項目にフォーカスするべきです。
例えば、これまでの経験上ブログの更新数がサイト閲覧数に大きく影響を与えているのであれば、ブログの投稿数が「閲覧数を伸ばす」というゴールに対する最も重要な指標になります。つまりKPIというわけです。

KPIの由来

KPIはKGIという単語と共に、BSC(バランスト・スコアカード)という、企業戦略を策定するためのフレームワークの中で用いられてきました。
最終的な設定目標の達成に向けて最も重要な計測可能かつ、頻度が多い指標を選定することが重要とされています。

KPIの文章・例文

例文1.KPIを意識しないと常にすべての数値をチェックしないといけない
例文2.KPIを意識しておくと異変が起きた時にすぐに対処できる
例文3.成績の良い営業マンは必ずKPIを設定している
例文4.KPIの設定なくして目標達成はあり得ない
例文5.大量の仕事をこなすには、KPIを上手く設定する必要がある
KPIはマーケティング業界では頻繁に使われますが、ビジネスをしている人、特に営業マンなどの数字に追われる人にとっては絶対に必要な概念です。正しく覚えて有効活用していきましょう。

KPIの類義語

KPIの類義語として、KGIという言葉があります。これはKey Goal Indicatorの略語で、最終ゴールを数値目標として、落とし込んだものです。
例えば先ほどのホームページの閲覧数を増やす例でいけば、1ヶ月に訪れる訪問数を10万PVにするというのがKGIにあたります。そして、そのKGIを達成するために具体的に起こす行動を数値化したものがKPIとなります。

KPIまとめ

KPIはマーケティング業界のみならず、すべてのビジネスパーソンが知っておくべき概念です。
物事には必ず原因と結果があります。逆に言えば、それしかありません。そのため、自分たちが最終的に欲しい成果から逆算をして今何をするべきかを見誤らないように正しいKPIを設定して、有効な手立てを打っていきましょう。

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