子供は自由闊達に育ってほしい

自由闊達(じゆうかったつ)

会社や学校など自分の置かれた状況に窮屈さを感じているとき、自由なココロに憧れることもあります。生き方のお手本として心に定めておきたいのが「自由闊達」という四字熟語です。どのような意味のある言葉なのでしょうか。一緒に言葉の知識を、深めていきましょう。

自由闊達の意味とは

自由闊達【じゆうかったつ】とは、その名のとおり自由でのびのびとしている様子を表しています。小さなこと・つまらない事にこだわらず、広い視点で物事を捉えることができる力量を表現しています。また自分の思いどおりに進み、何ものにも束縛されない広々としたあり様を意味しています。誰もが憧れる生き方のひとつに、自由闊達があるのですね。

自由闊達の由来

自由闊達とは「自由」と「闊達」という、2文字の熟語がドッキングした言葉です。自由には意のまま・心のまま…という意味があります。闊達には器が大きい・度量が広いという意味があり、小さなことにクヨクヨしない寛大な人柄をさしています。人としての在り方を述べたのが、自由闊達という言葉。目の前の悩みについつい心奪われてしまう私たちを、戒める意味で生まれたのが自由闊達なのです。

自由闊達の文章・例文

例文1.我が社の社長は本当に、自由闊達な人です
例文2.海外留学をするなら、自由闊達。思いのままに挑戦してきなさい
例文3.教師を辞めたあとは、自由闊達な毎日を送っていました
例文4.自由闊達な生き方に憧れて、地方移住を決意しました
例文5.自由闊達な子どもたちを見て、思わず胸があつくなった
学校や会社など管理された社会の中で生きていると、ときに自由を求めたくなることがあります。気持ちひとつでラクになれるのが、自由闊達という生き方。考え方のスイッチを切り替えるだけで、自分と他者に寛容な心を手に入れることができます。

自由闊達の類義語

自由闊達の似た言葉として、「闊達自在」や「天空開闊」などがあります。しがらみがなく、自由にのびのび動けるという意味があります。

自由闊達まとめ

窮屈なルールに縛られていると、自由なのんびりした生き方に憧れることがあります。自由闊達には小さなことにこだわらず、軽快に生きる在り方を示しています。周囲の人に思いやりの気持ちを持ちながら、自分らしく生きるのが自由闊達という考え方。自分勝手に生きるのではなく、ゆるやかな心のゆとりを持って生きることが、明日につながる「小さな幸せ」を運んできてくれるのかもしれません。

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