甘デジ(あまでじ)

「甘デジ」とは「大当たり確率が高く設定されている特定のパチンコ機種の総称」です。パチンコを遊ぶなら絶対に勝ちたいものですが、ギャンブルなので時の運というよりも大抵は負けてしまいますよね。かつての景気が良かった時代はパチンコで負けてもその分を給料で補えましたが、今はじり貧なのでパチンコの負けは財布に厳しいので、メーカーやお店も儲けを減らして客に還元する甘い設定となるパチンコ機種「甘デジ」を積極的に店頭に配置しているのです。

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甘デジの意味とは

「甘デジ」の意味は以下の通りとなります。
(1)パチンコ業界や愛好者の専門用語で、パチンコ台の中で比較的に大当たり確率が高いとされるデジタルパチンコ機種の総称。
(2)一般的なパチンコ台は大当たり確率が300分の1だが、100分の1前後という高確率に設定されているデジパチ機(デジタルパチンコ)の事。
「甘デジ」はパチンコファンや業界関係者などが使用する専門用語で、簡単に言えば大当たりしやすいパチンコ機種の事です。通常のパチンコ台は大当たり確率が300分の1で、これはお客が勝つ(儲ける)にはかなり厳しい設定ですが、逆に「甘デジ」と呼ばれるのは大当たり確率が100分の1程度になっているので、かなり勝ちやすくなっています。要はお店が損をして、お客にとっては大当たりがしやすい甘いデジタルパチンコなので、「甘デジ」と呼ばれています。2022年の場合は「真・花の慶次2 漆黒の衝撃」「コードギアス bA」「北斗の拳8 究極乱世」「戦姫絶唱 シンフォギア2」などの機種がパチンコファンやメーカー・お店から「甘デジ」と認定され、即ち人気機種ともなっています。「甘デジ」の反対となるのがよりギャンブル性を高めた「MAX機」で、厳密には機種によっても違いますが大当たり確率は400分の1と大変低いが、その分一度当てると大金を稼げるのでファンからは根強い支持を得ましたが、警察当局の規制によって現在は廃止されています。

甘デジの由来

「甘デジ」の始まりをどのパチンコ機まで遡るのかは意見が分かれるところですが、現金機なら1998年に登場した「加トちゃんワールド」、CR機なら2003年に登場した「CRモグッテお宝T5SS」が元祖的な扱いとなっています。2004年からパチンコ機の規則変更によって大手メーカーも「甘デジ」に本格参入し、現在に至ります。

甘デジの文章・例文

例文1.パチンコは初めてだったが友人から甘デジだからと誘われて遊び始めたその3時間後、今度は気が付いたらカードローンの申し込みをしている最中で危うく我を忘れるところだった。
例文2.甘デジでも大負けをする自分はギャンブルの神様に見放された逆カイジなんだと痛感した。
例文3.ずっと負け続きだったが、今日は甘デジで久しぶりに大勝したので帰りは豪勢に焼肉を食べた。
例文4.客が少ない地方の古いパチンコ店で甘デジをやると、少し哀愁を感じて子供の頃を思い出してしまう。
例文5.日曜の夕方、競馬で勝った軍資金を握りしめ、次は甘デジで勝負しようと急いで駅前の繁盛店に向かった。
パチンコ用語「甘デジ」を使った例文となります。

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甘デジの会話例

  • 質問者アイコン

    ごめん。頼まれていた買物だけど…、忘れた。

  • 回答者アイコン

    ちょっと、何しているのよ。じゃあお金返してよ。

  • 質問者アイコン

    お金は消えた…。駅前の店が丁度新装開店していて、何気なく入ったら甘デジのポップやのぼりがあって、そしたら…、ごめん。

  • 回答者アイコン

    パチンコでお金をすったって事よね。もうあなたのギャンブル依存症は離婚レベルよ。

買物を頼まれていた夫だが、結局は「甘デジ」で全額を失うという内容です。

甘デジの類義語

「甘デジ」の類義語には、「羽根デジ」「ハネデジ」「遊パチ」「ライト」などの言葉が挙げられます。

甘デジの対義語

「甘デジ」の対義語には、「MAX機」などの言葉が挙げられます。

甘デジまとめ

「甘デジ」はお客からしたら大当たりの確率が高く儲けやすいパチンコ機種の事です。パチンコ店内に入るとポップやのぼりなどで宣伝や案内をしているので他の機種と見分けやすく、また人気機種が「甘デジ」となっている場合も多いです。パチンコ店やパチンコメーカーからすると客離れを防ぐ苦肉の策ですが、「甘デジ」を目当てにするお客が多い以上は今後も新機種が投入されていくでしょう。

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