水疱瘡

子育て中のママにとって、気になる病気のひとつが水疱瘡です。だるさや発熱からスタートすることの多い水疱瘡は、一般的な風邪と紛らわしく治療が遅れてしまうこともあります。今回は知っておきたい家庭の医学「水疱瘡」について、知識を深めていきましょう。

水疱瘡の意味とは

水疱瘡は【みずぼうそう】と読みます。ヘルペスウイルスが原因となる病気で、初期の症状としては37度くらいの微熱・機嫌の悪さ・食欲のダウンなどがあります。熱が出ておよそ2日後くらいに、虫さされのような赤い発疹が体全体にで始めます。その後発疹は水ぶくれに変わり、かゆみがピークを迎えるようになります。水ぶくれは1週間ほどすると茶色いかさぶたに変わっていきます。この頃には周囲に感染するリスクもなくなり、症状も落ち着いてきます。

水疱瘡の由来

海外でも確認されていた水疱瘡ですが、実態がよく分からず天然痘と混同していた時代もあったようです。その後日本では水疱瘡のワクチンが開発されるようになり、アメリカでは日本生まれのワクチンを使った定期接種がスタートされるようになりました。現在は水疱瘡の治療に有効な抗ウイルス薬が開発されるようになり、水疱瘡の治療は昔に比べてスムーズにおこなわれるようになりました。平成26年度から水疱瘡のワクチンが定期接種に認定されるようになり、水疱瘡の患者さんが減少するのではないかと期待されています。

水疱瘡の文章・例文

例文1.水疱瘡のワクチンを受けに行った
例文2.水疱瘡は年間100万人がかかる、感染力の高い病だ
例文3.子どもが水疱瘡にかかったため、本日は会社をお休みします
例文4.水疱瘡の定期接種の用紙を、いただけませんか?
例文5.水疱瘡の潜伏期間はどのくらいですか
小さなお子さんがかかりやすい水疱瘡の病気。初期の段階では、微熱と同時に頭痛も起こりやすく、いつもよりご機嫌斜めだと感じることがあります。水疱瘡にはゾビラックスなどの治療薬が使われますが、適切にお薬を使うことで不快な症状を和らげることもできます。お子さんの不調に悩んだら、早めに専門医を頼ることも大切です。

水疱瘡の類義語

水疱瘡は水痘【すいとう】と呼ばれることもあります。呼び名は違うものの、水疱瘡と水痘は同じ病気です。また水疱瘡と似た病として扱われるのが、帯状疱疹【たいじょうほうしん】です。帯状疱疹は50代~70代に多い病気で、水疱瘡と同じヘルペスウイルスによって起こります。疲れがたまったときなど症状があらわれやすく、体に痛みのある赤い発疹があらわれます。

水疱瘡まとめ

水疱瘡はヘルペスウイルスが起因の、小さなお子さんに多い病気です。水疱瘡に感染するとだるさや頭痛・37度前後の熱が出て、その後赤い発疹が体中にあらわれます。発疹は水ぶくれに変わり、7日程度で茶色いかさぶたに姿を変えます。水疱瘡は効果的な治療薬もあり、痛みを緩和できる病気です。お子さんの様子がいつもと異なるとき、早めに医療機関に連れて行ってあげることがおすすめです。

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