大学入学共通テスト

中高生のお子さんがいるご家庭にとって、気になるのは大学入試にまつわるテストです。2020年度から実施される大学入学共通テストですが、これまでのセンター試験とは内容が大きく変わるため何をどう対処したらよいのか迷うこともあります。大学入学共通テストの気になる中身について、一緒にチェックしていきましょう。

大学入学共通テストの意味とは

大学入学共通テストとは、これまでの大学入試センター試験に代わる総合的なテストのことです。センター試験は実質的に廃止され、2020年度、つまり2021年1月からは大学入学共通テストが実施されます。
センター試験ではマークシートの記入でしたが、大学入学共通テストでは「書く力・表現する力」が重視されるようになるためマークシート+記述式の問題が出るようになります。これによって数学と国語のテスト時間が10分~20分程度それぞれ長くなります。

大学入学共通テストの由来

大学入学共通テストの前身といえるのが、センター試験。センター試験は1980年代後半に生まれたものです。センター試験ではマークシート問題しか出されないため、偏った力しか判定できないと以前からその存在が疑問視されていました。新しい大学入学共通テストは2020年からスタートしますが、これは文科省による総合的な力のある人材を作りたいという意図が見え隠れするもの。さまざまな角度から物事をとらえる力が求められるため、これまでとは違う、柔軟な受験勉強をおこなうことが求められています。

大学入学共通テストの文章・例文

例文1.大学入学共通テストでは、TOEFLの試験が適用される
例文2.大学入学共通テスト対策のセミナーに参加した
例文3.大学入学共通テストでは、どんな能力が重視されていますか
例文4.大学入学共通テストで、これまでより難易度の高い問題が出された
例文5.大学入学共通テスト向けの参考書はありますか
時代によって則した試験の方法がある中で、より一層考える力のある人材を育成していきたいという意図がありますので、その為の試験改正ではないでしょうか。

大学入学共通テストの類義語

大学入学共通テストと比較されるのが、2019年1月まで実施される大学入試センター試験です。センター試験は毎年1月中旬の土日、2日間にわたって全国の高校生を対象におこなわれます。大学入学共通テストも同じスケジュールでおこなわれる予定ですが、大きく変わるのはその中身。英語では書くだけではなく話す力も求められるようになり、グローバル化の波は高校生にまで波及しているといえそうです。
またセンター試験以前は「共通一次試験」が行われていました。

大学入学共通テストまとめ

大学入学共通テストはこれまでのセンター試験に代わる文部科学省が定めた、新しいスタイルの大学入試テストです。マークシート型の試験内容を改めて、国語と数学では記述式の問題が増やされます。
受け身的な内容が多かったこれまでのセンター試験と比べて、主体的に物事を考える力が試される大学入学共通テスト。受験生を悩ませる大きな壁といえるかもしれません。

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