二人の関係は一蓮托生

一蓮托生(いちれんたくしょう)

運命共同体とも言える、深い縁や強固な結びつきを表す言葉として一蓮托生という言葉があります。似たような言葉も多く、使い分けについてはしっかりと勉強しておく必要があり、場面に応じた使い方ができると良いのではないでしょうか。一蓮托生の意味や使い方、シチュエーションに応じた使い方まで詳しく説明していきます。

一蓮托生の意味とは

一蓮托生の意味は結果がどうであっても行動や運命を共にすると言うことを意味しています。
またもう一つの意味として仏教用語と死後、極楽の同じ蓮華の上に生まれることも指しており、「託生」は仏教用語で身を寄せて生きると事を指しています。仏教の中での解釈と捉え方が、現代の意味に転じていると覚えると、イメージしやすいのではないでしょうか。

一蓮托生の由来

一蓮托生の由来は、元々仏教を由来とする言葉です。仏教の浄土信仰の中で、浄土の仏は、「蓮台」という蓮の花の形である台座に安置され、お寺などの仏像や大仏などはどれも豪華な高殿に鎮座しています。行く機会があった際には意識してみてみると仏教の世界を少しイメージしやすく、とっつきやすくなるかもしれません。

一蓮托生の文章・例文

例文1.君と僕とはもう切っても切れない、一蓮托生の間柄だ
例文2.こうなった以上、死なば諸共なのだから一蓮托生で乗り切ろう
例文3.夫婦は一蓮托生なんて、まるで現代ではおとぎ話の様な話だ
例文4.野球のピッチャーとキャッチャーは一蓮托生の関係だ
例文5.信頼できる人と一蓮托生の関係が築けると、成功の可能性が広がる
一蓮托生は仏教用語から来ていますが、人間が生きていく上で大事な人間関係を表している言葉であり、
それほどまでに深く付き合える周りの人間がいると人生が豊かになりそうですね。

一蓮托生の類義語

一蓮托生の類義語は「死なば諸共」「運命共同体」が挙げられます、またニュアンスは違いますが近い意味の言葉として「阿吽の呼吸」や「一心同体」があります。

一蓮托生まとめ

一蓮托生の意味について説明してきましたがもともとは仏教用語のため理解しにくい部分もありますが、その中でも深く意味を理解していくと、教養の幅が広がり、知識が増えていくのではないでしょうか。

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