レペゼンをよくつかう日本人ラッパー

レペゼン(Represent)

「レペゼン」を知っている人は本当にかなりの少数派で、その多くもヒップホップ好きの若者限定となります。ですから、大人で知らなくても問題ないので安心して下さい。私などは、新しい風邪薬と思ったほどで、それぐらい世間にはまだ浸透していない言葉ですが、同時にこれから流行る可能性が高い注目ワードという側面もあります。では、一体どんな意味合いの言葉なのか調べてみました。

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レペゼンの意味とは

「レペゼン」の意味は以下の通りとなります。
(1)日本限定のヒップホップ用語で、「~を代表する」や「~を象徴する」となる。
(2)英語「Represent」(レプリゼント)を日本語発音にした言葉で所謂カタカナ語。
(3)ラップスキルを競うラップバトルなどで、ラッパーの自己紹介などで用いられる専門用語。
ユーチューブなどで活躍するヒップホップグループ「レペゼン地球」の人気も相まって、注目されている言葉が「レペゼン」です。英語「Represent」(レプリゼント)を日本語発音で言い易くしたヒップホップ用語ですが、海外では当然ながら通用しません。意味は直訳通りに「~を代表する」や「~を象徴する」となり、地域や組織の代表者や象徴者と自己表現する云わば自己紹介の決まったフォーマットの一つです。もちろん微妙なニュアンス違いはありますが、大凡でこの様な感じです。実際の使い方としては、「俺は東京を代表する」という感じで「レペゼン東京」と、ラップバトルの冒頭や楽曲開始にラップします。同時に流行語的な側面もあるので、ヒップホップのスタイルが変わり「レペゼン」と使うのがダサイと風向きが変われば、若者達は途端に見向きもしなくなるでしょう。

レペゼンの由来

「レペゼン」は日本のヒップホップグループが編み出した言葉であるのは間違いありませんが、どのグループが発祥なのか詳細は分かっていません。そもそも「Represent」を海外のどんなヒップホップグループが使い始めたのか、それすら判明していません。ヒップホップは1970年代のアメリカ・ニューヨークから誕生した音楽なのでそれ以降ですが、実は更にルーツを遡れるのでそれ以前の可能性もあります。

レペゼンの文章・例文

例文1.高校時代の親友はヒップホップ好きなので、何かとレペゼンを口癖で使っていた。
例文2.そのうちテレビのCMでも最後に「レペゼン○○」と、提供先の企業名を名乗るようになるかも知れない。
例文3.ヒップホップには興味がないのでレペゼンと聴かされるよりも、ジャーマンテクノのクラフトワークでも聴いている方が何倍もマシだ。
例文4.職場の飲み会後のカラオケで、「レペゼン大阪やでー」と演歌のイントロ中に言ったが誰一人聞いていなかった。
例文5.ラップバトルはラッパーが変わるたびに、レペゼン東京、レペゼン横浜、レペゼン関西などそれぞれ紹介気味に観客を煽るように語るが、冷静に考えると実に決まり切った定型文を因習してるだけでオリジナリティは皆無な閉鎖世界だ。

「レペゼン」を使う事を肯定や否定的にみた例文となります。

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レペゼンの会話例

  • 質問者アイコン

    あれ、そのスマホの画面って。

  • 回答者アイコン

    そうです。有名な日本のヒップホップグループですよ。

  • 質問者アイコン

    そうだよね。女性にしては珍しいね!

  • 回答者アイコン

    そんな事ないですよ。今は若い女性にも人気ありますよ。それに私は、レペゼン、a.k.aなどの専門用語も理解しているコアなファンなんですよ。

職場の女性がヒップホップ好きという事で、同僚男性と会話が盛り上がります。

レペゼンの類義語

「レペゼン」の類義語には、厳密には違いますが同じヒップホップ用語として「ライム」「リリック」などの言葉が挙げられます。

レペゼンまとめ

「レペゼン」とは日本限定のヒップホップ用語で、代表や象徴という意味になります。よって、ラッパーが「レペゼン東京」と発すれば、それは「東京を代表する」となり、自分は「東京を代表するラッパー」「東京を代表する一人」「東京を象徴する俺」と読み取れます。また、日本のみで通用するカタカナ語でもあり邦楽界隈の専門用語なので、海外や洋楽では通用しません。

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