お金をネコババしてしまう

ネコババ(ねこばば)

ネコババとは、悪事を隠すことや拾得物をくすねることを意味します。ネコババという言葉は関西地方では比較的よく使われる言葉ではありますが、それ以外の地域にお住まいの方の中には、意味や使い方がわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ネコババという言葉について、意味だけでなく例文、会話例などを用いて詳しく解説していきたいと思います。

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ネコババの意味とは

ネコババとは、自らの悪事を隠すこと、拾ったものを適切な処理を行わずに自分のものにしてしまうことを意味します。よくある使われ方としては、道端で拾った1000円札をネコババしたというものがあります。このように、拾ったお金を自分の懐に入れることを意味して、「ネコババ」という言葉を使っている人も非常に多いです。

ネコババの由来

この言葉は、猫が自分のババ(フン)を砂をかけて隠す行動から来ています。自分のフンに砂をかけて、まるで何事も無かったかのうように振る舞うというのが転じて、現在のような使われ方をするようになりました。

ネコババの文章・例文

例文1.彼はその100円をネコババした。
例文2.ネコババしたお金で彼はその日の晩ご飯代を賄った。
例文3.彼女の悪い癖はミスをネコババするところだ。
例文4.警察官が悪事をネコババをするなんて言語道断だ。
例文5.ネコババしても悪事はいずれバレてしまうものだ。
警察官が交番に届けられた15万円をネコババするという事件が昔にありました。

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ネコババの会話例

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    会話

    昨日拾った1000円札はあのあとどうしたの?
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    会話

    まだ私が持ってるよ。
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    会話

    もしかしてネコババするつもりじゃないだろうね。
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    会話

    人聞き悪いこと言わないでよ!昨日は夜遅かったから届けに行かなかっただけだよ。

よく自動販売機の下に落ちている小銭を何の躊躇いもなく財布に入れる人がいますが、あれも立派なネコババです。

ネコババの類義語

ネコババの類義語には、「着服」「コソ泥」「窃盗」「泥棒」「拐帯」などが挙げられます。

ネコババまとめ

ネコババとは、自らが犯した悪事を隠す卑しい行為であり、拾ったものをそのまま自分のものにすることなども意味します。主に関西地方で使われる言葉ですが、非常に使い勝手の良い言葉なので、覚えておいて損はないはずです。ネコババと聞くとどこか可愛らしいイメージがあるかと思いますが、盗みなどは立派な犯罪ですので、くれぐれも「ネコババ」はしないよう清く正しく生きてくださいね。

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