デジャブを感じる風景

デジャヴ(deja vu)

「デジャヴ」という言葉を使ったことはありますか?「デジャブ」とも言い、ドラマや漫画でも馴染みのある言葉のように思えますが、実際はどういった意味なのでしょうか?みなさんの中でも意味はなんとなくわかるからなんとなく使っている方もいるかもしれません。この「デジャヴ」という言葉の解説をしていきます。

デジャヴの意味

和訳すると「既視感」となり、一度も体験したことが無いはずなのに、すでに体験したことがあるように感じてしまう現象のことを言います。「覚えがあるのにどこでいつ体験したのか思い出せない」という感覚になることが多いです。

デジャヴの由来

元々はフランス語でしたが、フランス由来の英語として「デジャヴ」と言われています。
ランス語の「vu」は「見る」を意味する動詞 voir の過去分詞で、訳語の「視」は、視覚を意味するものでありますが、聴覚や触覚などの要素も「体験」のうちに含まれます。これを既知感ともい言います。体験や感覚が、神経の「通り道」が違ってくることで起こる脳の伝達ミスという説があります。

デジャヴの文章・例文

例文1.初めてきた森だけどなんとなく知っている気がしてデジャヴだと思った
例文2.漫画で失敗を忘れたふりしたのにすぐ全く同じことをしたキャラに対して「デジャヴ…」と見つめるシーンが面白かった
例文3.デジャブだと思っていたが読み進めるうちに以前読んだ小説である事がわかった
例文4.人物もストーリーも違うが監督が同じだとどうにもデジャヴと思ってしまう
例文5.すれ違った女性にデジャヴを感じたが気のせいだったようだ
デジャヴを使った例文はこのようになります。

デジャヴの会話例

  • 質問者アイコン

    昨日旅行先の温泉地で、初めて行ったはずなのに前にも行った事があるような気がしてならなかったんだよね。

  • 回答者アイコン

    デジャヴってやつですね。
    温泉地ってどこも結構店の並びとか宿の雰囲気似てますよね。

  • 質問者アイコン

    あ、やっぱりそういうのあるよね?なんか気になっちゃって必死に思い出そうとしてたからあんまり楽しめなかったんだよね。

  • 回答者アイコン

    そうだったんですか?それはちょっと損した気分になりますね。

行った事はないのに似ているためにでデジャブを感じてしまった男性とその話を聞く女性の会話です。

デジャヴの類義語

「デジャヴ」似た言葉で、既体験感という意味の「デジャヴェク」や逆の意味を持つ「ジャメブ」というものがあります。

まとめ

ジャメブというのはデジャヴと逆で、「見たこと、体験した事があるのに覚えがなく初めて経験すると感じる現象」のことを言います。脳というのは案外信用できるものではなく、ちょっとした伝達ミスや障害で初めてなのに知っている気がしたり、知っているはずなのにごっそり忘れてしまったりするものです。デジャヴは脳のミスもありますが、昔の体験とのちょっとした勘違いからそう感じることもありますね。

関連記事

この記事を読んでいる人に人気の記事