帰りにタピる

タピる

台湾でとてもポピュラーなドリンクであるタピオカが日本に再来ブームを起こしているのはご存知でしょうか。人気のタピオカ店では時間帯関係なく長蛇の列を保ち続けています。タピオカは丸くて蒟蒻のようなナタデココのようなモチモチとした不思議な食感をしているのが特徴です。学校帰りの女子高生が手に持ちながらフォトジェニック(photogenic)な写真を撮影している風景を目にすることが多々あります。タピオカ再来ブームと同時に、女子中学生・女子高校生を中心に流行っている若者言葉の「タピる」はどのタイミングで用いることのできる言葉なのか解説していきます。

タピるの意味とは

タピるとは動詞であり、体現と「る」を組み合わせて誕生しました。主に女子中学生・女子高校生がメインに使っている若者言葉です。タピオカを飲む行為を示す際に用いられています。

タピるの由来

タピオカの再来ブームをきっかけにタピオカ店をゴールとして足を運ぶ人が増えたことから、使われるようになりました。どうして日本でタピオカがまたヒットするようになったのか。タピオカの質はもちろんのことですが、母国の台湾ではお茶が有名です。タピオカに使われているお茶にも力を入れるようになり、ただのミルクティーではなく、ウーロンミルクティーなど日本では珍しいような種類も豊富に取り扱うことになったのが、人気沸騰したひとつの理由でもあります。

タピるの文章・例文

例文1.放課後に新しく出来た店でタピってみようよ
例文2.タピりたいのは山々なんだけどダイエット中だから遠慮しておくよ
例文3.あそこタピオカ店は美味しいから絶対にタピるべきだよ
例文4.タピるとお腹がいっぱいになって幸せな気持ちになれる
例文5.今日は、寒いからホットをタピりたい
これらは全てタピオカを飲む行為を示す言葉として用いられています。女子高生や若い子が使っているのを聞いて、意味がわかる様なら流行の先端を知っている事になりますね。

タピるの類義語

「〜る」は若者言葉の中で、物や店名など体言と「ル」を合体させて用いられることが多く、タクシーを利用することを「タクる」、悪口を言ったりする会話の中でディスリスペクト(disrespect)を略して「disる」と言われます。特定した店でも語呂合わせが良い場合には使われることが多く、ジョナサンに行くことを「ジョナる」と言います。

タピるまとめ

普段、さりげなく使っている「〜る」のひとつであるタピるという言葉は、急速に進出するタピオカ店とタピオカの人気を物語って作られた若者言葉です。同じく、食べ歩きができるチーズドッグやカラフルな綿あめなど、女性受けしそうな食べ物が増えている中で、次に流行するものにも新しい若者言葉が生まれるものがあるでしょう。一体どんな言葉になるのか楽しみですね。

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