優秀な子供が生まれて、とんびが鷹を生む

とんびが鷹を産む

大抵の人は自分を凡人だと思って生きています。例え能力を持っていたとしても、気が付かないままでいることも多数です。しかしそんな一組の男女から生まれた子供も、また凡人であるとは限りません。思わぬ形で優秀な力や、特技を持っている子供が生まれることもあります。まさに「とんびが鷹を産む」という言葉で表せる事態です。ここでは「とんびが鷹を産む」の意味や由来、類義語について解説します。

「とんびが鷹を産む」(とんびがたかをうむ)とは平凡で極普通の親から、非常に優れた子供が生まれること、子供が生まれることをいいます。言葉が言葉なので失礼な意味に捉えられることもある言葉です。優れているものであれば、中身は問いません。容姿、学力、能力など優れている部分は様々です。

とんびが鷹を産むの由来

由来は諸説ありますが、とんびは鷹類の中の1種です。しかし鷹とは違い狩猟に頼らず、勇猛さも無いという印象が強いため、鷹類の中ではやや低めの印象が出てきます。この印象から「トビが鷹を産む」ことは、平凡な親から優れたこともが生まれることを指すようになってきました。

とんびが鷹を産むの文章・例文

例文1.子供を見てると、とんびが鷹を産んだようだとおもってしまう
例文2.あの家族を見ていると、とんびが鷹を産んだのだなと感じる
例文3.子供がとんでもない天才で「とんびが鷹を産む」とはこのことかと知った
例文4.私の兄は一人優秀で、とんびが鷹を産むような話だ
例文5.こんな可愛い子に育って、とんびが鷹を産んだのだ
言い方や相手によっては非常に失礼な意味に取られることもあります。また実際に言うのも少し失礼な表現と感じる人もいます。褒め言葉として使い勝手が良い分、その点をどうしても忘れがちな言葉です。

とんびが鷹を産むの類義語

とんびが鷹を産むの類義語には「とんびが孔雀を産む」「百舌が鷹を生む」があります。この2つはとんびが鷹を生むと同じ意味を持っています。また教育者よりも弟子が秀でるといった意味合いを持つ言葉として「氏より育ち」や「出藍の誉れ」があります。氏より育ちは生まれた場所や環境より、育てられた環境で人間性が決まる、という意味です。

とんびが鷹を産むまとめ

教育する側より子供・弟子の能力が高いと、教える側としては嬉しいような、悲しいような不思議な気持ちになります。歴史上では弟子を憎み殺されるような人もいれば、強い寵愛を与えてより高い位に達した弟子を持った人もいます。最終的に高い能力を活かすのは、環境や周りの人によるところが大きいのです。

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