でたらめな人

でたらめ(出鱈目)

なんてでたらめなんだ!そう感じるような方や、出来事に最近出くわした方はいらっしゃるでしょうか?でたらめとは、滅茶苦茶、いい加減といった言葉と似たような意味を持つ言葉となっています。
今回はそんな「でたらめ」という言葉について、深く掘り下げていきたいと思います。

でたらめの意味とは

「でたらめ」とは、接続表現を入れる場合は「でたらめを言う」「でたらめに歩く」といった形で繋げて用いる、こうなるはずだということがその通りにならない、筋が通っていない、身勝手で自由奔放、いい加減な動作、そのさまを表したような言葉になります。

でたらめの由来

この「でたらめ」という言葉は漢字で書いてみると「出鱈目」という表記で表すのですが、これは当て字となっているものになります。
この言葉は江戸の時代の終わり頃から用いられている言葉なのですが、一説ではギャンブルに使用される「賽(サイコロ)の目」がこの言葉の「目」を指し示し、賽を振った「出たその目」がこの言葉の「出」を指し示す形でこのような意味を持つ言葉になったとされています。

でたらめの文章・例文

例文1.でたらめだ!
例文2.そんなでたらめなこと言うんじゃない!
例文3.でたらめ!よく見てください、あの人がやっていることはめちゃくちゃですよ!
例文4.何事も深く真剣に考えてしまう私はでたらめな人に憧れを持っている。
例文5.彼のでたらめさは不思議と人を癒す力を持っている。

「でたらめな人」と言っても、いい意味でも悪い意味でも用いることができる言葉になっています。

でたらめの会話例

  • 質問者アイコン

    うわー大変です!

  • 回答者アイコン

    どうしました?!

  • 質問者アイコン

    明日打ち合わせを予定しているプログラムにでたらめな部分を見つけてしまいました!

  • 回答者アイコン

    どひゃー!!

期限が差し迫っている場面において、でたらめという言葉はあまり見たくないものと言えますよね。

でたらめの類義語

でたらめの類義語としては、「荒唐無稽(こうとうむけい)」や「滅茶苦茶(めちゃくちゃ)」などの言葉が挙げられます。

でたらめまとめ

このでたらめという言葉の由来について、もう一つ、漢字表記における面白いポイントがあります。
中間の「鱈」という字についてなのですが、これはこの文字自体が特に何の起因もなく、音の響きで適当に付けられた文字であり、まさにこの言葉自体が「でたらめ」に出来ているのです。
「存在自体がでたらめ」だなんて、まるで何かの創作物に用いることができそうなほど、奇妙奇天烈で面白い由来を持った言葉だと感じませんか。

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