「退廃」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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退廃(たいはい)

道徳や健全な空気や雰囲気が崩れていくこと、衰えて廃れていく事を退廃するといいます。また英語の呼び方では「decadence(デカダンス)」と呼びます。退廃自体は決してポジティブな言葉では無いですが、日本の中でも多くのシチュエーションで使われている言葉ですので正しく覚えておきましょう。今日は退廃について意味や由来、例文類義語などをわかりやすく解説していきます。

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退廃の意味は、衰えて廃れる事、朽ちる事、あるいは道徳や健全な空気が崩れていってしまうことを意味します。それと同時に物理的な建物や構築物が痛んで崩れていってしまうことを指す言葉でもあります。精神的な面、物理的な面、双方の意味を持っているので併せて覚えておきましょう。

退廃の由来

退廃の由来は、「退」がしりぞくこと、その道から外れる事を指し、「廃」はなくなる事、なくなっていく事を指します。この2つの漢字が組み合わさって、退廃という言葉は作られています。

退廃の文章・例文

例文1.退廃芸術は今後日の目を浴びる事は無い。
例文2.退廃した街に多くの瓦礫が山となっている。
例文3.日本では地方の集落が退廃していることが問題になっている。
例文4.退廃した建物に子供が近づくと怪我や事故の恐れがあり危険だ。
例文5.退廃してしまった文化の復興には大きな労力と時間がかかる。
退廃は決して前向きな言葉ではないため、例文も批判的あるいはマイナスの意味を持つものが多くなります。

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退廃の会話例

  • 僕の地元は過疎化が進んでいて、建物の多くは退廃しているから地元に帰る家はないんだよ。

  • 田舎がないと言うのも寂しいものよね。私もずいぶん帰ってないから帰ろうかしら。

  • まだみんな元気なうちに、顔を見に行ったり、顔を見せたりすることも大事だよね。

  • 本当にそうだと思う。去年おばあさんが亡くなった時にそういったことを痛感したわ。

男女が自身の田舎について現状や思いについて、話した会話文になります。

退廃の類義語

退廃の類義語としては、「頽廃」「衰勢」「堕落」「凋落」「衰退」などが挙げられます。

退廃まとめ

退廃という言葉について説明をしてきましたが、退廃は終わりではなく消えかかっているものなくなりつつあるものを指している意味もあるので、そういった点も併せて覚えておくと良いでしょう。

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