「落ち目」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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落ち目(おちめ)

「落ち目」という言葉は、実は元々商売でも使われていた言葉です。「落ち度」「落ちぶれる」「落ち込む」など似た言葉もありますが、それぞれの正しい使い方を知っているでしょうか?「落ち目」が示す正しい状態や意味、使い方、類義語との違いについて見ていきましょう。

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落ち目の意味とは

落ち目とは「商売・勢力が衰えること」を意味します。
「目」とは「そのような状態にあること」を意味する文字。つまり、「落ち気味の状態」を指します。
例えば、ある商品が一時期ものすごく売れた。しかし、最近売り上げがめっきり伸びなくなった。このような状態が「落ち目」です。
他の例でいえば、あるアイドルが人気絶頂になった。しかし、最近全然テレビで顔を見かけない。このような状態も「落ち目」と言えます。
右肩上がりで成長・拡大していた商売や勢力の勢いが衰える様子ですね。
「伸び悩む」とも意味が似ていますが、「伸び悩む」は成長や勢力が停滞している様を指します。「落ち目」はよりネガティブな状況に後転している様子をイメージさせる言葉です。

落ち目の由来

「落ち目」について由来ははっきりとはわかりません。

落ち目の文章・例文

例文1.一時期は流行になったがああなったらもう落ち目だ
例文2.人生の落ち目こそ踏ん張り時だ
例文3.落ち目の上になお訃報が来た
例文4.落ち目になるとみんな縁を切り始めた
例文5.今は良く見えても、そのうち落ち目になるのは目に見えている
例文のように「落ち目になる」などの使い方が一般的です。

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落ち目の会話例

  • お隣さん、夫婦仲が随分と冷えてるらしいね。

  • 奥さんも以前は「昔は仲良かったのよ~」ってよく愚痴言ってたのに、最近は愚痴すら言わなくなったから、もう本当に深刻よね。

  • 旦那さんだっていい会社でよく豪勢に遊んでたものなあ。

  • 何がきっかけか知らないけれど、落ち目になったということね。

上記の会話では、夫婦仲が冷えてしまった近所のことについて話しています。人生においても、商売においても、落ち目はいつでも来る可能性があります。ちゃんと落ち目の到来を察知し、回避する目が欲しいものです。

落ち目の類義語

落ち目の類義語には「凋落」「下火」「伸び悩む」などが挙げられます。どれも勢いが衰えている様を表しますが、落ち目に最も近い類義語は「凋落」です。「下火」はくすぶっていて火が付けば勢いを取り返すイメージ、「伸び悩む」はきっかけがあれば停滞を打ち破るイメージにも使えます。
他に似た言葉として「落ち度」「落ち込む」「落ちぶれる」などの言葉があります。「落ち度」の意味は「過失・失敗」なので、落ち目とは別の意味です。「落ち込む」や「落ちぶれる」は落ち目と似た使い方ができますが、「落ち込む」は気分や調子が悪い時に使うことが多いでしょう。

落ち目まとめ

ここまで、落ち目について見てきました。「落ち~」という単語がいくつかあるので、正確に使い分けたいところです。

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