「自然色」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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自然色(しぜんしょく)

「自然色」とは「人間の髪や肌に植物や動物の色など自然のままな状態の色」です。色には様々な効果があり心理状態を表すともされ、赤やオレンジは攻撃的で興奮色、青や緑は反対に心を静め冷静にさせる鎮静色となります。そして自然界であるべき姿のままな色が「自然色」で、人がつくり出した色が「人工色」です。

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自然色の意味とは

「自然色」の意味は以下の通りとなります。
 (1)自然のままの色。人工的に色彩を施していない色。
 (2)自然界に存在する色。
 (3)天然に存在する赤・青・黄・緑・白・黒などに加えて自然現象や動物・植物の色などの総称。
「自然色」は文字通りに人間の手が加わっていない「天然な色」の事です。具体的には赤・青・黄・緑・白・黒の基本色に、虹や雨空や曇り空などの自然現象や動物・植物・虫などの色も含まれるので、実に様々な色が「自然色」に当てはまります。逆に言うなら、人々がつくりあげた物の色は対義語である「人工色」となり、例えばセメントでつくった建築物の灰色、観葉植物の緑色、蛍光灯などライトの昼白色、他にもパソコンやスマホ画面の様々な色などはどんなに素晴らしくても自然界には存在しない色なのです。ですが何も「人工色」が悪いわけではなく、「自然色」と調をしてこの世界には必要不可欠な存在になっているので、双方が補う形になっているとも理解できます。しかし、「自然色」の方が人々の心を落ち着かせたり訴える力があるのは間違いなく、だから海や夜空を眺めリラックスできたり、緑を求めて山登りやキャンプをするのでしょう。それは技術が年々進化して「人工色」の色が天然な「自然色」に近付くほど、素晴らしいと感激をする点に答えが集約されています。

自然色の由来

「自然色」の由来は残念ながら不明ですが、文献としては近代日本を代表する小説家・森鴎外の著書「有楽門」(1907年)などに文言が記されています。

自然色の文章・例文

例文1.休日になると自然色を求めて海や山に出向くが、結局は週末に同僚と繰り出す赤提灯の色がいちばん自分をほっとさせる。
例文2.この世の最後に見る景色こそ完全なる自然色であり、同時に想像が創り出した人工色にも思える。
例文3.この最新スマホは究極の自然色を再現したと宣伝されているが、数年後の今頃は数千円ぐらいで買えるようになるに決まっている。
例文4.自然界から生まれた人間も顔は整形と化粧で驚くほど不自然な人工色に染まり、いったいどこに自然色があるのか全く分からない。
例文5.カラコンを入れた目から見える熱い心の炎は純度100の真っ赤な自然色だ。
「自然色」を使った例文となります。

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自然色の会話例

  • あー、いつ見ても海には癒されるなー。

  • 海の自然色からはパワーを貰えるものね。

  • でも歌舞伎町の殺伐とした雰囲気も俺たちには合っているじゃない?

  • だから、時々は非日常を求めて日本海に来ちゃうのよね。

大自然の海から生気を漲らせる2人という内容です。

自然色の類義語

「自然色」の類義語には「天然色」「自然界色」「原色」「本色」「素色」などの言葉が挙げられます。

自然色の対義語

「自然色」の対義語には「人工色」「合成色」「着色色」「染色色」などの言葉が挙げられます。

自然色まとめ

以上が空の青や植物の緑など自然界に存在する「自然色」についての解説でした。人々が手を加えておらずそのままの状態であるべき色となるので、太陽や動物や人間の肌の色なども「自然色」として人々に安らぎや安心感を与える貴重な色となっています。

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