「終戦記念日」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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終戦記念日(しゅうせんきねんび)

「終戦記念日」または「終戦の日」として、日本国民にはすっかりお馴染みの一日です。テレビでは、関連番組が放送されたり、ニュースでは平式典や関連行事が必ず取り上げられます。その一方、戦争を体験した世代も年々高齢となり、戦争を知らない世代が増えるだけでなく、平な日本では関心を示さない人が増えているのも事実です。戦後74年が経過し、8月15日に「終戦記念日」を迎えるにあたり、改めて詳しい解説を始めさせて頂きます。

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終戦記念日の意味とは

「終戦記念日」の意味は以下の通りとなります。
(1)第二次世界大戦が終結した、1945年(昭20年)の8月15日。
(2)アメリカ・イギリス・中国の3カ国のポツダム宣言を受け入れ、ラジオで日本国民に知らせた日。
(3)昭57年の閣議決定により、同日を「戦没者を追悼し平を祈念する日」とした。
「終戦記念日」は第二次世界大戦の敗戦を、ラジオで国民に知らせた日(1945年8月15日)となります。現在は、戦争が終わった事を記念する日として、二度と戦争を起こさないように、日本武道館では天皇、皇后両陛下が出席の元で全国戦没者追悼式が行われ、全国各地でも同じような行事が実施されています。

終戦記念日の由来

「終戦記念日」の由来は、文字通り戦争が終結した記念日から命名されましたが、補足としていくつかの情報があります。現在の高等学校の日本史教科書では、「終戦記念日」(終戦の日)を9月2日とする場合もあります。また、時間軸で説明すると、8月10日に日本がポツダム宣言を申し入れ、15日に無条件降伏として全面的に受け入れ、ラジオで国民に発表しました。しかし、現在の日本史教科書のように世界的にみてアメリカ・イギリス・フランス・ロシアなどは9月2日を「終戦の日」としています。その訳は、当時の米大統領がこの日に降伏文書に調印したからで、欧米では「対日戦勝記念日」とも呼ばれています。

終戦記念日の文章・例文

例文1.亡くなった祖父は、終戦記念日になると決まって当時の思い出を語っていた。
例文2.終戦記念日になると毎年、自分が日本人であることを認識する。
例文3.終戦記念日はお盆の時期でもあるので、墓参りをする事も多い。
例文4.終戦記念日は自然とNHKで、記念行事を観るのが恒例だ。
例文5.アメリカと日本の現在にも渡る力関係がハッキリしたのが、終戦記念日からである。
「終戦記念日」を使った例文は限られてしまいますが、上記の様なものとなります。

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終戦記念日の会話例

  • 8月15日が終戦記念日だと思ったら、世界的には違うんだね。

  • そうだよ。今では9月2日が常識だよ! 知らなかったの?

  • だって、全国での関連行事は8月15日に行われているでしょう。

  • そうだけど、冷静に考えるとラジオで国民に知らせた日なんだよね。正式な文書に調印した日とするのが、常識じゃないの!

「終戦記念日」を8月と9月のどちらにするかで、会話を繰り広げています。

終戦記念日の類義語

「終戦記念日」の類義語には、「平記念日」「休戦記念日」などの言葉が挙げられます。

終戦記念日まとめ

「終戦記念日」は、ポツダム宣言を受け入れ、第二次世界大戦の敗戦をラジオで国民に発表した1945年(昭20年)の8月15日で、毎年この日を迎えると各地で関連行事が行われ戦没者を追悼するのが恒例です。その一方、翌月の9月2日を「終戦記念日」(対日戦勝記念日)とするのが欧米各国です。最近は、日本もこの流れに同調し、高校生の教科書では9月2日が「終戦記念日」となっています。

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