「百戦錬磨」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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百戦錬磨(ひゃくせんれんま)

「百戦錬磨」(ひゃくせんれんま)はあまりにも有名な四字熟語の一つですよね。今では、格闘技のチャンピオンやある分野のベテランなどを称える際の常套句と言っても過言ではないほど、普及をしている言葉です。そんな「百戦錬磨」ですが、果たしてどれぐらいの人が本当の意味や由来を理解しているでしょう? あまりにも有名が故に、きちんと調べていない言葉の一つでもあるのです。そこで、今一度「百戦錬磨」について理解してもらおうと詳しくまとめてみました。

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百戦錬磨の意味とは

「百戦錬磨」とは、経験豊富なベテランや多くの実践で鍛えられた本物、武芸の技量が達者な達人、実生活で鍛えたといった意味がある四文字熟語です。”百戦”には百の戦いから数多くの戦い、”錬磨”には学芸や技量などを練り磨くという意味が込められています。
”戦”という文字があるので、スポーツや格闘技、将棋などの遊戯等々の勝敗が明確な競技で度々登場する感がありますが、実際にはそれ以外にもビジネスシーンなど日常生活で使われてもおかしくない言葉で、今では広く定着し普及しています。

百戦錬磨の由来

「百戦錬磨」の由来は、中国発祥の故事成語であると推測できますが、具体的な記載を発見する事は残念ながらできませんでした。”百戦”については、中国の春秋戦国時代の兵法書「呉子」には、「百戰不殆」という一文があり、意味は「百戦すれども殆あやうからず」(何度戦っても負けない)となります。

百戦錬磨の文章・例文

例文1.百戦錬磨の達人と噂の名人と将棋をしたが、見事に惨敗した。
例文2.部長の若い時の営業成績は、社内で百戦錬磨と評判の好成績だった。
例文3.百戦錬磨の監督によって、弱小野球部が数年で強豪になった!
例文4.百戦錬磨の美しさで、数々の美人コンテストで優勝をしている。
例文5.ベテラン漫才師の話芸は、百戦錬磨に相応しい面白さだ。

比較的に使い易い言葉が「百戦錬磨」なので、例文のような使い方がいくつも出来ます。

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百戦錬磨の会話例

  • 囲碁には自信があったのに、職場の百さんと勝負したら負けてしまった。

  • 百さんって、囲碁の腕前はプロ並みって言われている人だよ。噂では、素人相手では絶対に負けない百戦錬磨の達人って評判だよ。

  • そんなに凄い人なの? 途中まではいい勝負で、これからという時に形勢逆転して、負けてしまった。

  • だから、それが百さんの凄いところで、少しは勝負を盛り上げる優しさもあるんでしょう。そんな事が出来てしまうのが、百戦錬磨の実力なのよ。

相手が囲碁ではプロ級の腕前だと知らずに、勝負を挑んで負けてしまった際の会話内容です。

百戦錬磨の類義語

「百戦錬磨」の類義語には、「海千山千」「千軍万馬」などの言葉が挙げられます。

百戦錬磨まとめ

幾度もの実践で鍛えられた腕前、数多くの経験を積んだ達人、経験による裏付けで技術や才能があると言った意味が「百戦錬磨」に含まれています。スポーツなどの競技毎だけでなく、会社の凄腕営業マンなどに対しても、その実力を認める称賛の言葉として使われています。

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