「涼味」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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涼味(りょうみ)

「涼味」は真夏のキャッチコピーで使われる事が多いですよね。アイス、居酒屋メニュー、ビール、スーパーのチラシなどで「涼味」を頻繁に見掛けます。夏の暑さを乗り切ると訴える際に、そこで「涼味」を文字で入れると大変便利で使い勝手が良いのでしょう。では、そんな「涼味」についての解説となります。

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涼味の意味とは

「涼味」の意味は以下の通りとなります。
 (1)涼しさ。涼しい感じ、涼しい趣。
 (2)涼しく感じる味。
 (3)夏の暑い時、涼しさをアピールする目的として。
エアコンや扇風機にあたり涼しく感じた時、口の中にかき氷を入れて冷たさを感じた時などに「涼味」を使います。「涼」は夏の季語でもあるので、一般的には同じような涼しい状態でも夏に用いられます。また、一見すると”味”を使うのは疑問も生じますが、味覚だけでなく、趣や感じるという意味も含んでいるのが”味”になります。

涼味の由来

「涼味」の由来は、厳密には中国になりますが、実は中国語で「涼味」は存在しません。ですから、「涼味」のルーツとしては中国ですが、言葉として誕生したのは「日本」とされます。因みに、中国では同じ意味の「清涼」が用いられています。では、「涼味」が何時代に誕生したのか、残念ながら明確には分かっていません。夏の涼しさを感じさせる料理として、そうめん・ところてんなどがあり、これらは奈良時代や平安時代には食べられたとされ、その頃には「涼味」が使われていたとする説もありますが、確証はありません。文献としては、江戸時代(1838年)の「詩聖堂詩集」には、「自然涼味増」という一文が記されています。

涼味の文章・例文

例文1.涼味というと、子供時代に食べたアイスや麦茶を思い出す。
例文2.涼味を苦みとする人もいる。夏は暑いので、夏バテ対策でショウガやミョウガなどを食べるからだろう。
例文3.夏に家電売り場に行くと、エアコンなどには涼味をアピールする張り紙が多く驚く。
例文4.涼味とは、ソーダやコーラなど炭酸をイメージする人も多い。
例文5.最近は寝具や下着なども、涼味をアピールする涼しい素材のものが多くなっている。

「涼味」がどのような場合で使われるのか? その解説のような例文となっています。

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涼味の会話例

  • 涼味と聞くと、何を想像します?

  • 私はかき氷、あんみつ、寒天、アイスキャンディー、飴、ガムとかかな?

  • 全部食べ物ばかりですね(笑)

  • いまバカにしたでしょう! でも、夏バテ対策は食べる事がいちばんなんだよ!

「涼味」とは、若い女性には食べる事を連想させるという会話内容です。

涼味の類義語

「涼味」の類義語には、「冷涼」「涼気」などの言葉が挙げられます。

涼味まとめ

「涼味」は涼しさ、涼しい感じの味という意味を持つ、夏の風物詩的な言葉です。最近は夏になると、商品アピールをかねて広告、お店、メニューなど至る所で「納涼」の文字を発見できます。中国発祥と誤解されますが日本で誕生し、その歴史は江戸時代などに遡る事ができる歴史ある言葉です。

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