「流布」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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流布(るふ)

流布と聞きますと、その情報や噂などが漏洩しているようなイメージがあります。実際に「流布」という言葉には、情報が広く流れていくことという意味があります。一度流布したものは、もうどうすることもできません。「人の口には戸が立てられない」という言葉にもありますが、一度流れてしまったものはなかったことにはできないのです。さて、そんな流布ですが、一体どんな意味があるのでしょうか。詳しくみてみましょう。

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流布の意味とは

流布とは、この言葉に繋げた表現を加えて書き表すと「流布した」「ひどい情報が流布」といった形で用いる、「世界にその情報が広く流れていくこと、広く知れ渡っていくこと」を表した言葉となっています。
本という一文字が言葉尻に付いた、一つの本から広く派生した本のことを表す「流布本」という言葉も存在しています。

流布の由来

流布という言葉は「流れる布」と書いて流布となっている訳ですが、これは一説では江戸の初めの頃の「台詞」という「舞台詞(ぶたいことば)」の上略が元になっているのではないかと考えられています。
これが古くの時には「世流布(せるふ)」という表現になっており、この文字が転じて今のような形、読みになったのではないかとされています。

流布の文章・例文

例文1.あの大物ミュージシャンの浮気に関する噂が流布してしまった原因は、あなたにある。あなたがマスコミに言わなければ、今頃テレビ出演も狙えて億万長者だったのに。
例文2.妙な話だ、そんな噂が流布するなんて。
例文3.誰にも聞かれたくないような秘密が流布してしまった。
例文4.佐藤さんの個人情報が流布してしまった。
例文5.どうすれば秘密にしたい情報を流布せずにいられるか。

流布という言葉は「流れた」という形で表現してみるとより使いやすい言葉と言えるでしょう。

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流布の会話例

  • 大変です佐藤さん、私の個人情報が流布してしまいました。

  • 一体どうしてそんなことに。

  • インターネット掲示板でイキる発言をしてしまったことが原因となりました。

  • あーそれは自業自得だ!

個人情報の流布ほど怖いものはないかもしれませんね。

流布の類義語

流布の類義語としては、「撒布(さんぷ)」「伝搬(でんぱん)」などの言葉があります。

流布まとめ

最近はSNSなどの利用者が増加し、情報的な意味での流布が頻発している状況であるとも言えます。
特に当事者は何も意識せず、ちょっとした遊び心のつもりで投稿した情報が瞬く間に炎上し、最悪の場合当事者の社会的地位が危ぶまれるほどの事件に発展するケースもたびたび見られており、仮に匿名であっても安易に炎上に繋がりそうな発言や個人情報の流出はしないように注意することが一番安全と言えるでしょう。

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