「小田原評定」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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小田原評定(おだわらひょうじょう)

歴史が好きで知っている方や授業で習った方もいるかと思いますが、覚えていない、知らないという方が多いかと思います。この小田原というのは小田原城のことを指しています。この「小田原評定」に関してこれから解説していきたいと思います。

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小田原評定の意味

いつまでたっても決まらない相談の事を意味しています。

小田原評定の由来

小田原合戦の時に、老臣松田憲秀の籠城する主張と北条氏邦の箱根に出撃する野戦の主張で意見が分かれなかなか決まらず、さらに別の日、降伏するか決戦するかの選択で意見が分かれ結論が出るまで意見が分裂したという故事から、現在では「いつまでたっても結論が出ない会議や相談」という意味で使われるようになりました。

小田原評定の文章・例文

例文1.半年前から続いている会議だかやはり今回も小田原評定だった
例文2.姉との喧嘩はいつも小田原評定でどちらも主張を譲らない
例文3.友人が恋人と別れるかどうかで3時間ほど相談を受けたが何を言っても「いや、でも・・・」と言うので今回は小田原評定だった
例文4.父と弟が口論をしているがどちらも頑固なので小田原評定に終わった
例文5.企画の開催日時の相談をするもなかなか都合がつかず、しばらく粘ったが小田原評定になってしまった
結局は決まらなかったという時に「小田原評定」を使います。

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小田原評定の会話例

  • このあいだ言ってた友達の彼氏についての相談どうだったの?

  • うん。結論から言うと小田原評定だった。
    彼女も別れたいとは言ってるし、彼氏の性格もやばいから早く別れた方が良いよって言ってるんだけど、でも、だって、彼といると落ち着くし・・・しか言わないんだ。

  • 決まらなかったのか・・・どのくらい話聞いてたの?

  • 3時間と一旦移動して1時間半。正直しんどかった。

特に女性にありがちとされてますが、相談され意見を主張するも相手が納得しなくて何も解決せずに話し合いが終わってしまうことは結構多いようです。

小田原評定の類義語

小田原評定の類義語には「水掛け論」や「平行線」「押し問答」などが挙げられます。

小田原評定まとめ

なかなか小田原評定なんて使う人がいないので知らなかったという人は多いのではないでしょうか、文字としてみればなんとなくわかりますが、耳で聞いただけの情報だと「小田原表情」と勘違いしてどんな表情なんだと想像してしまいそうですが、小田原城で行われた相談、会議(評定)の事を意味していますので間違えないように気をつけてください。相談事が何時間、何日かけても決まらないという事は結構多いかと思いますので、「今回も小田原評定だった」というように使ってみてください。

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