「宵っ張りの朝寝坊」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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宵っ張りの朝寝坊(よいっぱりのあさねぼう)

「宵っ張りの朝寝坊」とは「夜になると眠気が吹き飛び遊びや仕事で起きていて、その代わり朝は起きれずに遅くまで寝ている習慣の人」です。若い時は多くの人がこのような昼夜逆転の生活習慣になる事が一度や二度はあるものですよね。大学生になって初めて一人暮らしをすると、親元を離れた開放感からなりがちですし、働き始めても仕事を辞めてしまうと生活スタイルが自然と夜型になってしまうのです。

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宵っ張りの朝寝坊の意味とは

「宵っ張りの朝寝坊」の意味は以下の通りとなります。
 (1)夜は寝ないでいつまでも起きているので、朝は起きれない習慣の人を喩えた諺。
 (2)夜更かしばかりをしてしまい、朝は遅くまで寝ている生活習慣の事。
”宵っ張り”は「夜遅くまで起きている人」、”朝寝坊”は「朝寝する事」「朝遅くまで寝ている」で、夜遅くまで起きていて朝遅くまで寝ている人が「宵っ張りの朝寝坊」です。現代的に言えば「夜更かし型」や「夜型」、或いは「夜型人間」と呼ばれる生活習慣で、よく言われるのは一人暮らしを始めたばかりの大学生や仕事を辞めて時間に拘束されずになると、解放感から夜型の生活習慣に陥りがちです。これは近代になって電気が普及して明かりがどの家庭にも行き届いたり、ラジオやテレビなどの娯楽が夜中も楽しめるようになったのが一端とする説がありましたが、諺「宵っ張りの朝寝坊」が江戸時代に誕生したとするならその時代にも夜更かしをする人は存在した事になります。

宵っ張りの朝寝坊の由来

「宵っ張りの朝寝坊」の由来は江戸時代後期に誕生した戯作の一種「滑稽本」の「浮世風呂」となります。

宵っ張りの朝寝坊の文章・例文

例文1.テストが近付くと宵っ張りの朝寝坊になるが、逆に効率が悪いと気が付いた。
例文2.仕事が長続きしない兄はいつも気が付けば宵っ張りの朝寝坊だが、泥棒退治の番犬代わりの役目も兼ねていると両親はとくに気にもしていない。
例文3.芸能人は深夜まで収録があり自然と宵っ張りの朝寝坊な生活習慣になりそうだ。
例文4.お昼過ぎまで寝ていて、やっと起きてもダラダラとTwitterやYouTubeを眺め、その後に熱いシャワーと熱いコーヒーで目を覚ましてから朝方まで延々と仕事をする生活スタイルなので、これで宵っ張りの朝寝坊と世間から貶されてもこっちとしては生きる為の手段でしかない。
例文5.仕事があまりにも楽なので、休日になると日夜が逆転して宵っ張りの朝寝坊になりワインボトルを片手に酒浸りな生活を送ってしまう。
「宵っ張りの朝寝坊」を使った例文となります。

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宵っ張りの朝寝坊の会話例

  • 分かったから。今週はせめて、このままにさせてくれよ。

  • 会社を辞めてもう1週間が経過したんだから、疲れだって取れたでしょう。せめて朝ごはんは普通に食べる生活に戻してよ。

  • じゃあ、明日からな。眠くて堪らないんだから、放っておいてくれって。

  • すっかり宵っ張りの朝寝坊になって、困ったものね。

会社を辞めてから自堕落な生活になった夫と妻の朝の会話様子です。

宵っ張りの朝寝坊の類義語

「宵っ張りの朝寝坊」の類義語には「朝寝坊の宵っ張り」「寝難きの起き難き」「宵ぼれの朝寝こき」「長寝は三百の損」などの言葉が挙げられます。

宵っ張りの朝寝坊の対義語

「宵っ張りの朝寝坊」の対義語には「早起きは三文の徳」「早寝早起き病知らず」「朝起き千両、夜起き百両」「朝の一時は晩の二時に当たる」などの言葉が挙げられます。

宵っ張りの朝寝坊まとめ

夜更かしをして朝はいつまでも寝ているのが「宵っ張りの朝寝坊」です。夜中でも遊んでいたり或いは遅くまで仕事をするのが当たり前になると、生活習慣が逆転して朝になっても起きれないようになります。そんな習慣の喩えとなる諺が「宵っ張りの朝寝坊」です。

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