「ブースター効果」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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ブースター効果(ぶーすたーこうか)

「ブースター効果」とは「ワクチンの追加接種によって弱まった免疫効果が再び高まる現象」です。コロナ禍となり3年目を迎え、感染予防のワクチン接種2回を終えた人は日本でも約80%になります。そして現在は3回目の接種が進み始め、そこで得られるメリットと期待されるのが「ブースター効果」です。時間経過で減少する免疫効果が追加接種する事で、まるでロケットの加圧装置(ブースター)のように再び高まるとして、国や医療関係者は国民に早い接種を必死で呼びかけています。

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ブースター効果の意味とは

「ブースター効果」の意味は以下の通りとなります。
(1)感染症対策のワクチン接種、又は自然感染で出来た免疫効果は時間経過で弱くなるが、再度免疫に接触するとより免疫が高まる現象。
(2)新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)において、ファイザーやモデルナ製ワクチンを2回接種すると免疫機能は高まるが一定期間が経過すると効果が薄れるので、再度3回目の追加接種をすると感染予防や重症予防効果が高まるとして、厚生労働省も積極的に推奨している。
(3)コロナのワクチン接種で1回目と2回目接種完了を1セットとして、時間経過で薄れた免疫効果を補う目的で行う3回目の追加接種「ブースター接種」で得られる予防効果の事。
(4)「追加免疫効果」も同義。
”ブースター”は「多段式ロケットの第一弾」「離陸上昇の役割となるロケット」「後押しする人」「航空機の燃料系統で用いる液圧加圧装置」、”効果”は「ある働きで現れる結果や効き目」「映画などで情趣を加える方法」で、文字通り取ればある種の特別な力で得られる効き目が「ブースター効果」ですが、現在は感染症対策や新型コロナウイルスの専門用語となっています。その中でも、コロナのワクチン接種における初回接種(1回目と2回目)を終了した人が追加として3回目(一部海外では4回目)の「ブースター接種」で得られるポジティブな予防成果が「ブースター効果」です。今回のコロナの場合は、ファイザーやモデルナ製ワクチンを接種すると免疫機能が高まるが、残念ながら時間経過で徐々に薄れてしまいます。それを補う為に再度抗原に接触(追加接種、ブースター接種)をすると、免疫機能が高まるのでコロナの感染予防に効果があるとして、国や厚生労働省も国民に追加接種を促しています。その一方、副反応を心配して「ブースター接種」を拒否したり、そもそもワクチン接種に異論を唱える人が一定数いるのも事実で、特に初回接種で強烈な副反応で苦しんだ人々は「ブースター効果」は分かっていても、現在(2022年2月)のオミクロン株には効果が薄いとする意見もあり、追加接種には慎重になっているようです。

ブースター効果の由来

「ブースター効果」の由来は残念ながら不明です。2000年代頃からインフルエンザなど感染症に関連した話題で度々登場するようになりますが、コロナ禍社会となり日本がワクチン接種が進み始めた2021年5月頃からメディアでは追加接種として「ブースター効果」が取り上げられ始めます。

ブースター効果の文章・例文

例文1.正直なところブースター効果は期待と不安が入り混じって、どれが正解なのかもう分からなくなっている。
例文2.変異株にもブースター効果があるとされるが、一体どのぐらいの陽性者からのデーターで判断しているのか疑問がある。
例文3.この腕が膨れ上がり副反応で40度の熱が出ようと、ブースター効果を期待して一番乗りで追加接種を受ける俺は変人なのか、それとも命知らずのワクチン愛好家なのかは神のみぞ知る。
例文4.テレビに出演する医師は得意顔でブースター効果を主張し、テレビに出演しない医師は危険性から疑問視するのが令時代の感染症に対する捉え方だ。
例文5.風邪薬にコンビニ弁当にスナック菓子は危険だと散々偏った考えを主張していた兄が、ワクチン接種には尻尾を振って喜び、ブースター効果でコロナは終焉と雄叫びを上げるのが弟として理解不能だ。
コロナの感染対策として「ブースター効果」を使った例文です。

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ブースター効果の会話例

  • ワクチンの3回目どうする?

  • するに決まっているでしょう。えっ、逆にやらないつもり?

  • やるよ。やる。反ワクのアウトサイダーって思われたら嫌だから…。でも、ブースター効果ってどうなんだろう?

  • それはあるに決まっているでしょう。ブースター効果を期待して皆ワクチンを接種するんだから、もし無かったら詐欺じゃない。

コロナのワクチン接種について夫婦の会話となります。

ブースター効果の類義語

「ブースター効果」の類義語には、「ワクチン効果」「ブースター接種」「ブースター現象」などの言葉が挙げられます。

ブースター効果の対義語

「ブースター効果」の対義語は厳密にはありませんが、強いて挙げるなら「逆効果」「逆作用」「マイナス効果」「悪影響」などの言葉となります。

ブースター効果まとめ

「ブースター効果」は「感染症対策のワクチン追加接種で免疫機能が再び高まる事」です。現在はコロナ用語という側面があまりにも強く、3回目のワクチン接種である「ブースター接種」で得る免疫機能の高まりで、感染予防や重症化防止に期待が持たれています。

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