「ブレイクスルー」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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ブレイクスルー(breakthrough)

ブレークスルーは2つの意味を持っており、1つ目は「突破口」という意味、2つ目は「壁や障壁を乗り越える」という意味になります。どちらも似た意味ですが、使われ方による違いに注意する必要があります。ビジネスシーンでも最近は当たり前の様に使われている言葉ですので、正しく覚えておきたいところです。ブレイクスルーの意味や例文、類義語、対義語も含めて使い方を分かりやすく解説します。

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ブレイクスルーの意味とは

ブレイクスルーのまず1つ目の意味は、「突破口」となります。この意味で使っている場合、そのまま置き換えて使うことができることがほとんどです。そして、2つ目は、「何らかの障壁を乗り越える(突破する)」という意味で使います。このどちらの意味で使っているかの区別は、使われ方から簡単に分かります。

前者の「突破口」という意味で使う場合には、「何らかのブレイクスルーが見付からない限り、引き続き苦しいだろう」などという形になります。この「ブレイクスルー」は、先に書いたように、そのまま「突破口」と置き換えることができます。

もう1つの意味の後者で使うなら、「ずっと壁だと思ったいた点を、ようやくブレイクスルーすることができた」といった使い方です。この「ブレイクスルー」をする、したい、できたなどの表現の場合にはこちらの意味になり、それが見付からない、見付けたい、見付かったなどと使っている時には「突破口」の方だという覚え方が分かりやすいでしょう。

ブレイクスルーの由来

ブレイクスルーは、英語の「breakthrough」を発音、意味共にカタカナ語にしたものです。英語としての意味も同じく、上に挙げた二種類で、その他に単に「前進」という意味で使うこともあります。
「突破口」とする時には、"the breakthrough"と使うことが多いです。"I found the breakthrough."とすると、「突破口を見付けた」と訳せます。

ブレイクスルーの文章・例文

例文1.早くブレイクスルーを見付けないと、この状況から抜け出せない
例文2.あのブレイクスルーの発見によって、最悪の事態は避けられた
例文3.ここをブレイクスルーしないことには、次のステップに進めないだろう
例文4.そう簡単にはブレイクスルーできそうにない
例文5.ブレイクスルーは無理だと思っていたが、何とかなりそうだ
上の2つは「突破口」という意味で、下の3つは「何かを乗り越える」という意味で使っているのが分かるでしょう。この言葉はこのように、使い方から二種類の意味のどちらかが分かるのが特徴となっています。

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ブレイクスルーの会話例

  • あの製品の開発が頓挫している原因は何だって聞いてる?

  • 肝心な部分がうまくいかないからだと言っていたけど…

  • そういえば、部品の相性がよくないって言っていたな。

  • 何とかそれをブレイクスルーできないと、今のままかも知れないね。

この会話では、何かを乗り越えるという意味で使っています。実際に見聞きするのも、「突破口」という意味より、こちらの方が多く、この意味を覚えておけば、自然とその為の「突破口」という使い方をしている場合も理解できるというものです。
尚、英語では、「画期的」という意味で使うこともある言葉で、カタカナ語でそのように使うことは滅多にありませんが、実験の際や研究者などが使う場合に限り、そう解釈する場合があります。例えば、「この現象はブレイクスルーと言っていい」などの表現がそれに当たります。

ブレイクスルーの類義語

ブレイクスルーの類義語は、「打開策」、及び「打開」だと考えていいでしょう。「突破口」の意味の場合は、「打開策」がそのまま言い換え表現になり、「この状況をブレイクスルーする必要がある」のような形で、何かを乗り換えると使っている場合にも、「この状況の打開する必要がある」と「策」を取った方を使うと、同じ意味を表現できます。また英語から類義語を探すと何かを発見するという意味を持つ「ディスカバリー(discovery)」があげられます。

ブレイクスルーの対義語

ブレイクスルーの対義語としては、先の見えない中進んでいく事を意味する「マドルスルー(muddle through)」があげられます。

ブレイクスルーまとめ

ブレイクスルーは、ビジネスでは度々聞く言葉なので、二種類の意味と、どのように使うとどちらの意味になるのかを覚えておきましょう。

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