「サライ」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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サライ(さらい)

「サライ」とは「24時間テレビのテーマソング、中高年男性向け雑誌、遊牧国家の首都といった複数の意味を持つ言葉」です。何となく英語でも日本語でもないと思いますが、では何語かというとちょっと首をかしげるのが「サライ」ではないでしょうか? 日本に限れば有名なチャリティ番組のテーマソングとして広く知れ渡っている「サライ」の解説となります。

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サライの意味とは

「サライ」の意味は以下の通りとなります。
 (1)日本テレビが毎年夏に放送するチャリティー番組「24時間テレビ・愛は地球を救う」の企画で谷村新司と加山雄三によって制作された番組テーマソング。
 (2)モンゴル帝国創設者・チンギスハンの長子ジュチが形成した遊牧国家「キプチャク・ハン国」の首都。
 (3)小学館が毎月発売している中高年男性向け情報誌。
まずペルシャ語「sarai」(サライ)には「家」「宿舎」「宿」「宮殿」といった意味があり、そこから日本では「24時間テレビ」の番組テーマソングのタイトルとして広く認知されているのが「サライ」です。そもそもは13〜14世紀に栄えた遊牧国家「キプチャク・ハン国」の首都名が「サライ」でもありますが、現代においては「24時間テレビ」の番組テーマソングか或いは小学館が発行している中高年男性向け情報誌の名称として「サライ」を使うのが一般的です。楽曲「サライ」は「24時間テレビ」の15年目放送の記念である1992年に制作され、作詞は谷村新司で作曲は加山雄三(名義は弾厚作)という歌謡界の大御所2人が手を組み、番組放送中の24時間以内に完成させるという企画で誕生しました。そこで完成した曲を番組エンディングで披露したところ好評だったので、それ以降の「24時間テレビ」のテーマソングとなっています。

サライの由来

楽曲「サライ」はペルシャ語「サライ」の直訳である「家」や「宿」からインスパイアされ「心のふるさと」をテーマにして作られた曲となっています。因みに楽曲「サライ」の一般発売は1992年11月16日で、雑誌「サライ」は1989年9月21日号が創刊日な事から、実は雑誌の方が早く世間に登場していました。

サライの文章・例文

例文1.亡くなった祖父はカラオケでサライを熱唱するのが好きだった。
例文2.街頭などでチャリティ活動をしている人の脳裏にはサライが流れているのだろう。
例文3.サライには心のオアシス的な意味もあるそうだが、これは当時のペルシャ人もそのような認識があったのか謎である。
例文4.アイドルやタレントが大勢集まってサライを番組最後に感極まって熱唱する姿を見せつけられる度に、世の中は偽善だらけで狂っていると思い知らされる。
例文5.雑誌サライも今やスマホで読む時代だ。
「サライ」を使った例文となります。

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サライの会話例

  • 夏になるとあの曲が頭から離れないんだよ。えーと、何だっけ?

  • 蛍の光とか?

  • それは卒業式だよ。えーと、ひと、ひと…サ…、思い出したサライだよ。

  • あー、あの物まねの曲ね。

夏の定番曲として「サライ」について会話を繰り広げています。

サライの類義語

「サライ」の類義語には「旅館」「旅宿」「旅館」「ホテル」「ペンション」などの言葉が挙げられます。因みに同じくペルシャ語(アラビア語)をルーツとするものは「キャビア」「チェス」「バザール」「パジャマ」「パラダイス」などの言葉があります。

サライまとめ

24時間テレビのテーマソングや雑誌名、かつての遊牧国家の首都といった意味を持つのが「サライ」です。日本では24時間テレビの印象が強いですが、世界的にはモンゴル帝国やペルシャ語を連想する人が多いのではないでしょうか?

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