UI

最近当たり前のように出てくる「UI」という単語ですが、その意味はご存知ですか?何となくカッコイイ言い回しだから使っているけど本質的な意味は知らないという方も多いかと思います。
今や、Webデザインを語る上では欠かせない重要な単語ですので、特にWeb業界に所属している方は絶対に覚えておくべきです。今回は意外と知っていそうで知らないUIという単語についてご紹介していきます。

UIの意味とは

UIはUser Interfaceの略語です。Interfaceは「接点、接触面」という意味で、ユーザーと製品・サービスの接触面を指す言葉です。言い換えると、ユーザーの目に触れる=接点がある部分や使用する部分は全てUIという事です。例えば、ホームページであればデザイン、フォント、写真などユーザーの目に入るものは全てUIです。
同じような単語でUXという単語がありますが、こちらはユーザーが製品・サービスを通して得られる体験を意味します。例えば、先ほどのホームページで言えば、フォントにメイリオが使われていれば、ユーザーの目に留まる「メイリオで描かれた文字」はUIになり、そこからユーザーが「見やすいサイトだな」と感じれば、それはUXという具合に違う観点を指しています。

UIの由来

UIという概念は元々はるか昔からありました。例えば、石器時代に使われた石斧は人間の手に持ちやすいように形や大きさが決められ、持ち手には滑りにくいように木材が使われています。
時代が経つにつれてだんだんと物事の構造が複雑化する中で、より分かりやすく理解してもらえるデザインを作る必要が出てきたのにしたがって、GUI(Graphical User Interface)という概念が出てきました。
例えば、パソコン上でマウスを動かせば簡単に目的の箇所にカーソルを合わせる事が出来ますが、本来は複雑なプログラミングが組まれており、それが起動することで画面上で簡単に操作をすることが出来ます。
しかし、一般人がそこまで覚えたりいちいち入力するのは大変なので、よりユーザーにとって分かりやすいデザインにしたのが今の形になります。そのように人々にとって分かりやすいデザインを追求していく過程でUIデザインという概念が生まれました。

UIの文章・例文

例文1.UIデザインを意識したホームページ制作
例文2.WebデザイナーはUI・UXを学ぶのが必須だ
例文3.UIを意識するとこのデザインはありえない
例文4.このサイトのどこにUIデザインが入っているのですか
例文5.ユーザーの意見を聞かずにUIデザインとは言えない
UIはもはや業界人だけでなく、一般のユーザーでも使うような言葉になりつつあります。特にWebデザインをやるのであれば絶対に必須の概念ですので、覚えておきましょう。

UIの類義語

類義語はありませんが、先ほどご紹介したGUIや、UXという単語と併用して使われる事が多いので、それは意識してそれぞれの単語がどんな事を意味した単語なのか理解をしておくことが大切です。間違って誤用しないようにしましょう。

UIまとめ

UIデザインは実は私たちの生活を取り巻いています。ありとあらゆるものがユーザーに理解してもらうために分かりやすく作られています。
普段から意識を変えて街を歩くだけでもかなりデザインの勉強になるかと思いますので、是非時間を有効活用して学んで下さい。。そして、UXと合わせてこのUIデザインだとユーザーはどんな感想を持つのか考えながら覚えるとより立体的な感性を磨く事になります。

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