ROI

ウェブに関わっているとROIという単語を耳にしたことがあるかと思います。
広告に関わらず、何かに出資をしようと思えば、必ずといってよいほど気になるのがその投資がどれだけ効果があるのか、つまりどれだけのリターンがあるかという事だと思います。この概念を知るだけで、投資意識が磨かれると思います。

ROIの意味とは

ROIとは、Return On Investment(投資対効果)の略語です。つまり、かけた広告費用がいくらの利益に繋がったのかを表す指標です。(売上ー費用)÷費用×100%という計算式で簡単に求める事が出来ます。
仮に、Googleの検索広告に100万円の広告費をかけて、その広告経由で売上が150万円上がったとすれば、(150万円ー100万円)÷100万円×100%=50%となります。この場合は投資額に対して回収出来た利益が半額という事を指します。

ROIの由来

ROIという概念自体は何も広告運用に限った事ではなく、例えば工場を新設しようとして10億円を投じて、回収出来た売上が100億円であれば、(100億円ー10億円)÷10億円×100%=900%という具合に全てにおいて言えるものです。
ただ、ウェブに限って言えば費用が掛かるのは広告費用になりますので、かけた広告費用に対してどのくらいの利益を確保できたのかという意味になります。

ROIの文章・例文

例文1.ROIの指標がないと正しい経営判断が出来ない
例文2.ROIを知っておくことは経営者として最低限の事だ
例文3.ROIの数値が悪いので、Googleの広告は今月で一旦停止しよう
例文4.各広告媒体のROIをしっかりと把握しているので、迷わず決断をすることが出来る
例文5.ROIをしっかりと理解すると投資意識が芽生える
新聞広告やテレビと違い、ネット広告が優れている点はその広告が最終的に成果につながったのかどうかを追えるという点です。効果があるところは残し、効果がないところは削り、削った分を効果があるところに移行することでより高い成果を望めます。

ROIの類義語

ROIの類義語としては、ROASというものがあります。これは広告経由で上がった売上を費用で割る事で求められる指標であるが、ROIとの違いというと、ROIは最終的な利益が費用を上回っているかどうかを示す指標であり、ROASは売上が費用を上回っているかどうかを示す指標となります。
最終的にはROIは100%を超えないと投資の意味がない事が分かります。

ROIまとめ

いかがでしょうか?広告運用に限らず何か投資をしようと思ったらROIという視点は非常に重要になってきます。是非、今後お金を使う前に少し立ち止まって効果を考えてみてください。

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