CTR

皆さんはCTRという言葉を聞いたことがありますか?広告運用の担当者の方であれば間違いなく毎日のように目にする単語かと思いますが、経営に参画をしている立場の方であれば絶対に把握しておくべき数値です。
広告は配信した結果成果につながらなければ全く意味がありません。英字や横文字が多く混乱しがちになりますが、1つ1つキチンと理解していきましょう。

CTRの意味とは

CTRとはClick Through Rateの略語で、クリック率やクリックスルー率と言われます。一言で言えば表示された広告に対して、どのくらいの割合でクリックされたかを示す専門用語になります。
計算式は、クリック数÷表示回数となるので、仮に月に5,000回の配信がある中で、広告をクリックされた回数が50回なのであれば1%となります。つまり広告が100回表示されたら1回クリックされるくらいの頻度であるという事です。

CTRの由来

広告は表示されたとしてもクリックされなければ意味がありません。そもそも表示されている掲載順位が低ければ表示回数が少ないはずですので、掲載順位を上げるための施策をするべきですが、表示回数が十分にあるのにCTRが低ければそれは表示している広告文に問題があることになります。
そのように問題の所在をハッキリさせるために利用できる概念です。

CTRの文章・例文

例文1.CTRが低いので、広告文を改善してみる
例文2.CTRが先月に比べると改善しているので、新しい広告文が成果を上げている事が分かる
例文3.そもそも表示回数が少ないのでCTRの改善依然の問題で、表示回数をあげる施策を行う必要がある
例文4.CTRだけを見ても根本的な問題の原因が分からないので、複合的に数値を分析することが必要だ
例文5.CTRは大体例年1%前後に落ち着く傾向がある
ウェブサイトはいくつかのステップに分けて課題を分析することが出来ます。そもそも認知をしてもらうステップ、認知をしてもらってからサイトに入ってきてもらうステップ、サイトに入ってきてもらってから成果につながるステップ、サイト上の成果から最終的な成果につながるステップなどに大別出来ます。
今回紹介したCTRはその中でも認知をしてもらってからサイトに入ってきてもらうステップにあたる概念です。

CTRの類義語

CTRの類義語としては、CVRという言葉があります。これはどちらかと言えば、サイトに入ってきてもらってから成果につながるステップの概念です。
サイトに入ってきた数(セッション数)のうち、どれだけの人が成果につながったかを表します。

CTRまとめ

いかがでしたでしょうか?CTRという単語はそれ1つではなかなか理解が薄くなってしまいます。
その他の関連する言葉と組み合わせる事で、意味のある単語になってきますし、分析をする際にも深みが出てきます。

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