罹患する患者

罹患(りかん)

新型コロナウイルスの影響で「罹患」という言葉を見たことがある方は多いと思いますが、この漢字の読み方はご存知でしょうか?
「らかん」などと間違えて読んでしまいやすいこの「罹患」という言葉を今回は読み方も踏まえて詳しくご紹介していきます。

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罹患の意味とは

「罹患」とは、「病気にかかる」ことをさす言葉です。大人の教養としては正しく読めないといけない言葉ですから、しっかりと覚えておきましょう。

罹患の由来

「罹患」の「罹」という漢字の訓読みは「(病気などに)かかる」と読み、「患」の訓読みは「(病気などを)わずらう」と読みます。
この類義語である2つの感じが合わさってできた熟語です。
また「罹患」という言葉は「罹患する」というように動詞として使うこともあり、例えば「インフルエンザに罹患した」などというように使います。ちなみに、インフルエンザなど特定の感染症にかかった際に発行される書類を「感染症罹患証明書」といいます。この証明書を提出することで学校などの教育機関では該当者の出席停止を受理することになります。

罹患の文章・例文

例文1.祖父が肺がんに罹患したため見舞いに行くことになった。
例文2.インフルエンザに罹患したため、罹患証明書を学校に提出する。
例文3.新型コロナウイルス感染症の罹患率は世界全体で見るとヨーロッパの国の割合が高い。
例文4.高齢者や小さいこどもは比較的重度の病に罹患しやすい。
例文5.感染症に罹患しないためにできる限りの対策をとる。
空気が乾燥していたり季節の変わり目は罹患率が上がる傾向があります。

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罹患の会話例

  • 質問者アイコン

    日本でのガンの罹患率は年々増加しているようです。

  • 回答者アイコン

    そうですね。しかし、医療の発達により罹患した人に対しての死亡率は約40%ほどに抑えられているのです。

  • 質問者アイコン

    ガンというと不治の病という印象がありましたが、現代のガンは直すことができるケースが多いのですね。

  • 回答者アイコン

    今後より医療が発達し、更なる効果が期待できそうです。

医療の発達は今後も更なる進化を遂げるでしょう。

罹患の類義語

「罹患」と関連する言葉には「発病」「感染症」などがあります。

罹患まとめ

今回は「罹患」について詳しくご紹介していきました。
昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、「罹患」という言葉が使われる機会が増えました。日々コロナ罹患者が増加していますが、罹患予防のため人の多い場所に出かけたりすることは避け、手洗いや消毒を心がけましょう。

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