笑止千万な笑顔

笑止千万(しょうしせんばん)

学生時代など急に大きな事を言い出すクラスメートはいなかったでしょうか。いきなり起業家になると言ってみたかと思えば次の瞬間には弁護士になるだの何だのと、次から次へと何も達成をしていないのに目標だけが出てくる状態です。いわゆる頭でっかち状態ですね。学生のうちはまだこれで良いですが、正直社会人でこれをやっていたらかなり痛い人です。もちろん大きな事を言って実際に達成できるのであれば全く問題はありませんが。さて、今回は「笑止千万」という四字熟語についてフォーカスを当てていきます。意味、由来、活用事例、類義語など様々な角度から解明をしていきます。

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笑止千万の意味とは

笑止千万とは「非常にばかばかしいこと」を指す言葉です。先ほど冒頭でも例を挙げましたが、それまで特に何もしてきていないのにいきなり起業するとか、超難関試験の弁護士を受けるとか、絶対に無理な事を言い出したり、発言がアホすぎて呆れてしまったりした時に使う言葉になります。

笑止千万の由来

次にその由来について紹介をしていきます。この四字熟語は2つに分ける事が出来ます。前半の「笑止」は「おかしいこと」を指します。後半の「千万」は「程度がはなはなだしいこと」を指します。つまり、そのままつなげるのであれば「おかしい事の程度がはなはなだしい」という事になります。ただし、よっぽどおかしな事でない限りは使わない言葉なので、例えば達成出来るかどうか分からない目標を掲げている人に使ったりするのは誤った使い方になっています。

笑止千万の文章・例文

例文1.クラスメートがいきなり起業するなどと笑止千万な事を言い出して笑いをこらえるのに必死だった
例文2.笑止千万という言葉を使う事になるとは思わなかったけど思わず口に出た
例文3.上司のあまりのアホ発言に笑止千万すぎて笑いをこらえるのが大変だった
例文4.笑止千万という言葉がこれほど似あう人はいないと思えるほどばかばかしい
例文5.あまりにも突拍子もないことを言うと笑止千万だと思われるよ
笑止千万という言葉は本当にバカバカしすぎると思うような状況の時に使う言葉です。それ以外の時には逆に頻繁に使うと人によっては「知ったかぶりで逆にアホらしい」と思われるので使い方には気をつけましょう。

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笑止千万の会話例

  • 質問者アイコン

    今の上司が定例会議で放った目標はあまりにも現状とかけ離れすぎてないかな?

  • 回答者アイコン

    間違いないですね。正直、現場を全く知らない人の意見としか言いようがないので笑止千万もいいとこですね。

  • 質問者アイコン

    さすがにこれでは部としての運営もとても出来ないし、部下も評価が上がらずモチベーションの上げようがないから相談を持ちかけてみよう。

  • 回答者アイコン

    そうですね。その方がよさそうですね。

しつこいようですが、笑止千万という言葉はよっぽど馬鹿げているという状況にしか使いません。逆にその言葉がぽろっと出てくるくらいの状況であれば凄くフィットした言葉だと思います。

笑止千万の類義語

類義語としては「笑止の沙汰」「臍が茶を沸かす」「ちゃんちゃらおかしい」などがあります。

笑止千万まとめ

何度も申し上げているようによっぽど耐えられないよな状況の時に使う言葉ですので、誤用や多用は避けた方が良いですが、思わず笑止千万と思うような状況は生きていく中であるかと思います。逆にそういった状況においては思い切って使ってみても良いでしょう。

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