戦国武将

明智光秀(あけちみつひで)

「明智光秀」を主役とし、2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が始まります。大河ドラマとしては初めてです。その謎めいた前半生に光があてられる時がやってきました。歴史が好きな方には待ちに待った瞬間です。今回は大河に起用されるほど魅力に溢れた「明智光秀」について、生い立ちや人物像など詳しく解説していきます。

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明智光秀の生い立ち

「明智光秀」の生い立ちに関しては、残念なことに解明されてないことがほとんどです。生まれは岐阜県の美濃国という説や、岐阜県恵那市明智町などではないか?という説も存在します。明智町には明智城があります。明智城は確固たる証拠はありませんが、「明智光秀」が生まれた地と言われており、一番有力だと考えられていますが、いまだに、「明智光秀」の前半生と同様に生誕地も謎のままとなっています。「明智光秀」は織田信長と出会うころから、表舞台に出てきました。織田信長に仕え、信長に可愛がられていましたが、当然信長を裏切って謀反を起こし、本能寺の変織田信長を討ってしまいます。光秀がそのような行為に走った理由なども分かっておらず、歴史が大好きな方にはたまらないミステリーにもなっています。しかし、そんな「明智光秀」でしたが、見方をしてくれる者がいなく、山崎の戦いにて豊臣秀吉に敗れ、坂本城を目指して逃走をはかりますが、その最中、落ち武者狩りの農民に竹やりで襲撃されて、命を落としてしまいます。わずか11日という非常に短い天下でした。その襲撃された場所というのは藪になっており、そこが「明智光秀」が亡くなった場所とされています。その場所は京都の小栗栖というところで、「明智藪」とも言われ観光名所にもなっています。

明智光秀の人物像

「明智光秀」と言えばどちらかと言うと保守的というイメージを持っている人が多いように思われておりますが、少なくとも家臣の登用に関しては、信長と同様に能力主義であったとされています。また、裏切者として世間では認知されております。上記でも説明しましたが、本能寺の変にて織田信長を裏切る行為を起こしてしまいました。しかし、「明智光秀」は内政に優れ、領民に慕われていました。京都府亀岡市や福知山市における城下町の整備や治水工事は高く評価されて、今でも亀岡光秀祭りや、福知山御霊大祭など、光秀ゆかりの祭りが行われ、人々が光秀を尊敬していることが分かります。また、光秀は戦で討死した家臣を弔うために供養米を寺に寄進したり、負傷した家臣へ見舞いの手紙を書いたりするなど、細やかな心遣いを見せる人物でした。

明智光秀の偉業

偉業1.坂本城・丹波亀山城・福知山城など城の建設に携わっている。
偉業2.国人衆を家臣として任用した。
偉業3.水害に悩まされていた地域を堤防を建築し、岸には竹を植えたりして水害から救った。
偉業4.土地の税金を免除したり、「楽市楽座」政策をとるなどして、自由で公正な商いを推進した。
偉業5.本能寺の変織田信長を討った。
その他にも「明智光秀」はさまざまな偉業を成し遂げています。

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明智光秀の作品や名言

「明智光秀」はさまざまな名言を残しております。「自分は他の誰でもない・煕子殿を妻にと決めている。」このことからも分かるように、愛妻家としても知られておりました。光秀は戦に追われ過労死状態でしたが、妻の看病もあって、無事に回復され、戦に復帰することになるのです。しかし、その看病によって、妻が看病疲れで病気になってしまい、そのまま亡くなってしまいます。それ以外にも「たとえ天下をとったとしても、妾は持たぬ」・「時は今、天が下知る五月哉」・「鳴かぬなら 私が泣こう ほととぎす」などさまざまな名言・格言が残されておりますので、興味がある方は、さらに深く調べてみても良いとでしょう。

明智光秀まとめ

「明智光秀」の生い立ちや人物像について迫ってみましたが、やはり、本能寺の変をで織田信長を討った理由については、はっきりと分かりませんでした。しかし、様々な説から、光秀がどのような人物で、どんな偉業を残してきたのか少し見えてきたのではないでしょうか?頭脳明晰だったからこそ、いろいろなことを考えて自分を追い込んでしまったのかもしれません。
また、2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主役としても起用されています。「麒麟がくる」は、本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻であり、仁のある政治をする為政者が現れると降り立つ聖なる獣・麒麟を呼ぶのは、一体どの戦国武将なのか…非常に見所のあるドラマとなっています。
今回「明智光秀」について取り上げてきましたが、まだ謎に包まれたことがたくさんあります。自分なりに推測し、深く勉強することによって、「明智光秀」の事がさらに好きになることでしょう。

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