右顧左眄(うこさべん)

皆さんは、何か大事な決断をするときにどのようにして決めるでしょうか。ほかの人の意見を聞いて決めるという人もいれば自分で調べたり、考えたりして決めるという人もいるとま思います。
でも中には、優柔不断でなかなか決断できない人もいると思います。また、そんな人の中でもあたりの目を気にしてしまって決断できない人を右顧左眄という言葉で表すこともあります。
今回は、そんな右顧左眄の使い方や意味を紹介していきたいと思います。

右顧左眄の意味

右顧左眄は、あたりの情勢を伺ってばかりで決断しない様を表します。

右顧左眄の由来

右顧左眄の右顧の「顧」は振り返って見ること、左眄の「眄」は横目で見ることを表しています。その言葉の組み合わせから右顧左眄は成り立っているのです。

右顧左眄の文章・例文

例文1.彼はいつもあたりのことばかり気にする右顧左眄な性格なので決断ができない
例文2.右顧左眄な僕は、人生の岐路にたった今決断できずにいる
例文3.いつも大勢の前で意見を言えない右顧左眄な性格だった彼女だが、今ではクラスの委員長としてみんなをまとめている
例文4.あたりの人の顔色ばかりを気にしてしまう、私はまさに右顧左眄である
例文5.彼女は、多数決の場でいつもマジョリティに賛成してしまう右顧左眄な性格である
右顧左眄は、決断できない様子を表すには最適な四字熟語です。是非使い方を覚えておきましょう。

右顧左眄の会話例

  • 質問者アイコン

    今日のクラスの係決めで、彼はよく委員長に立候補したよね。

  • 回答者アイコン

    うん!私は、右顧左眄な性格だから立候補をしようだなんて決断できないわ。

  • 質問者アイコン

    僕は、彼にとてもやる気があるのを感じたし、クラスを任せたくなる説得力があったから投票したよ。

  • 回答者アイコン

    ほんとだわ。私も彼を見習って辺りの人を気にせず、発言をしたり、決断をできるよう頑張らなくっちゃ

多数派に対して少数派の意見を述べにくいときはありますよね。そんな状況に右顧左眄は最適な言葉です。

右顧左眄の類義語

右顧左眄の関連語としては「マジョリティ」「マイノリティ」などがあげられます。

右顧左眄まとめ

何かをするに当たって人の目を気にして決断できないこともあることがあると思います。ですが、どんな決断をするに後悔がないような決断ができるといいですね。

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