分相応な対価

分相応(ぶんそうおう)

突然ですが、皆さんは自分のことをどれだけ理解できていますか。自分の趣味趣向は、ほとんどの人が把握できているかと思いますが、自分がもっている能力に関してはどうでしょうか。ここを見誤ってしまうと大きな問題につながってしまうこともあります。そこで、今回は皆さんに心に留めておいて欲しい、「分相応」という言葉について詳しく解説していきたいと思います。

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分相応の意味とは

「分相応」とはその人が今いる地位や、もっている能力にふさわしいことを意味します。

分相応の由来

「分相応」の「分」とは、社会の中での人や物の正しい地位を表す漢語由来の言葉です。「相応」とは釣り合いがとれているということを表します。この二つの言葉を合わせて、「分相応」という言葉ができました。

分相応の文章・例文

例文1.彼はまず分相応の仕事を探すべきだ。
例文2.自らの主張はしつつも、分相応の振る舞いが大切だ。
例文3.分相応の生き方が一番負担がない。
例文4.彼は身嗜みを分相応に整えた。
例文5.日頃から分相応の行いを心がける。
地位が高い低い関係なく、それぞれに分相応の振る舞いってありますよね。

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分相応の会話例

  • 質問者アイコン

    さっきの会議でのY君の発言にはみんなヒヤヒヤしていただろうね。

  • 回答者アイコン

    もう本当にずっと落ち着かなかったわ。

  • 質問者アイコン

    若手がしっかりと自分の主張をするのは良いことだけど、伝え方というのがあるよね。

  • 回答者アイコン

    そうね、分相応が大事だと私たちがしっかり教えていかないといけないわね。

自己表現や主張は大切ですが、その中にも分相応な伝え方があることは忘れないでおきたいですね。

分相応の類義語

「分相応」の類義語には「身の丈を知る」や「身の程を知る」などが挙げられます。

分相応まとめ

今回は、自分の立場や能力にふさわしい様を意味する、「分相応」という言葉について紹介しました。日本人は分相応とは何かを理解できている人が海外に比べて多いように感じます。それどころか、自分を低く見積もっている人が多くいる印象です。分相応を弁えながらも、自分の考えはしっかりと主張できるようになりたいものですね。

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