ブルーマンデー症候群(ぶるーまんでーしょうこうぐん)

「ブルーマンデー症候群」とは「仕事や学校生活が始まる月曜日を酷く憂鬱に感じる心理状態」です。月曜日をウキウキした気持ちで迎えられる人は本当の極僅かで、大半の人は気が重くあいつの顔は見たくないや話したくないと思うものです。それでも生きる為に逃げる訳にはいかず、その狭間で心が疲弊してストレスから気が付くと「ブルーマンデー症候群」になってしまうのです。

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ブルーマンデー症候群の意味とは

「ブルーマンデー症候群」の意味は以下の通りとなります。
(1)直訳すると「憂鬱な月曜日の精神状態」「月曜日が嫌な気分になる症候」で、週明けからの仕事や学校を考えると日曜夕方や月曜朝が憂鬱となり非常に不安定な精神状態に陥る事。
(2)月曜日からの学校や仕事がとにかく嫌で、登校して授業を受けたり出勤し仕事を考えただけで落ち込み暗くなってしまう一種の現代病やストレスからなる症状。
(3)「ブルーマンデー」も同義。
”ブルーマンデー”は「憂鬱な月曜日」「月曜病」、”症候群”は「同時に起こる一群の症候」「シンドローム」で、学校や仕事が始まる月曜日は憂鬱な気持ちで一杯になり暗く沈んでしまう状態に陥るのが「ブルーマンデー症候群」(英語名称:Blue Monday Syndrome)です。”症候群”は「医学用語」となるので一種の現代病的な扱いともなる「ブルーマンデー症候群」ですが、実は明確な定義がなくどの程度を当て嵌めるかは基準がありません。軽度なら誰しも持ち合わせていると言え、休日は楽しく出勤日は憂鬱に感じるものです。しかし、「ブルーマンデー症候群」というほどなので月曜朝はかなり憂鬱になり、酷くなると日曜夕方ぐらいから明日の学校や仕事を考えて気持ちが落ち込みます。口数が減り元気が無くなり本当に酷いと体調まで悪くなるので、こうなると単なる落ち込みからうつ病などを疑うほどです。そこで最近では運動や瞑想で精神バランスを整えるなど、自分なりの対処法を模索する人達も増えています。

ブルーマンデー症候群の由来

「ブルーマンデー症候群」の発案者や始まりは残念ながら正確には分かっていませんが、1885年頃からおそらくイギリスで使われ始めたとされています。キリスト教の影響が色濃く残る欧米では、日曜日はキリストが復活した曜日として休息日で礼拝に行き月曜日から仕事開始となるので、それで次第に月曜日が憂鬱と思う人が増えたようです。

ブルーマンデー症候群の文章・例文

例文1.長年ブルーマンデー症候群に苦しんできたが、最近は対処法として日曜にハッピーマンデーズを聴くとリラックスして仕事をサボれるメンタルを身に付けた。
例文2.日本人は真面目だからブルーマンデー症候群も深刻で、月曜の満員電車に揺られるとここは地獄の一丁目と錯覚するほど気が滅入ったサラリーマンで溢れている。
例文3.リモートワークになってブルーマンデー症候群を回避する事に成功したが、コロナが落ち着き始め再び出勤が始まるので、また暗黒の日々が戻ってくると思うと気が重い。
例文4.毎日が生き地獄なので、今更月曜だけが憂鬱になる事もなく、ブルーマンデー症候群と言われても何も感じないし何も思わない。
例文5.月曜は自殺者が最も多いとされるので、一概には言えないがブルーマンデー症候群による悪影響が数字として出ているとも受け取れる。
「ブルーマンデー症候群」についての例文となります。

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ブルーマンデー症候群の会話例

  • 質問者アイコン

    日曜の夕方になると、やっぱり元気がなくなるよね。

  • 回答者アイコン

    そうなの…。メンタルは金曜の仕事終わりがハッピーの最大値で、そこから少しずつ下がって今のヒットポイントは3ぐらい。

  • 質問者アイコン

    完全なブルーマンデー症候群じゃない。

  • 回答者アイコン

    子供の頃は毎日が日曜日のように楽しかったのに、大人になるとこんなに苦しくなるなんて辛いわ。

「ブルーマンデー症候群」で苦しむ彼女とその彼氏の会話です。

ブルーマンデー症候群の類義語

「ブルーマンデー症候群」の類義語には、「サザエさん症候群」「ストレス症候群」「月曜病」「ブラック・サーズデー」などの言葉が挙げられます。

ブルーマンデー症候群の対義語

「ブルーマンデー症候群」の対義語には、「ビューティフルサンデー」「ハッピーフライデー」「TGIF(Thank God It's Friday)」などの言葉が挙げられます。

ブルーマンデー症候群まとめ

「ブルーマンデー症候群」は大人から子供までが陥る心の闇で、学校や仕事が始まるのがストレスに感じて月曜朝や日曜夕方は憂鬱な気持ちになってしまう状態です。うつ病の一歩手前とも言え、誰しも陥る軽い怠け癖とは言えず、ストレスが蔓延する社会を如実に表す現代病とも受け取れます。

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