ドーパミン・ドレッシング(Dopamine dressing)

「ドーパミン・ドレッシング」とは「派手な洋服を着る事で得られる幸せ効果や前向きな感情」です。少々漠然としていますが、要するに自分が好きな洋服を着て人生を楽しめば、ネガティブな感情を吹き飛ばして幸せな気持ちになれるといった感じになります。派手な色の洋服はテンションが上がりドーパミンやホルモンが分泌されるそうで、だからオシャレを楽しむのは理に適っていて大切な事なのです。

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ドーパミン・ドレッシングの意味とは

「ドーパミン・ドレッシング」の意味は以下の通りとなります。
(1)コロナ禍となり注目を集めるファッション用語で、暗く落ち込んだパンデミックの気持ちを晴らすように赤や黄色など派手な色の洋服を積極的に着て、自らの気持ちを高め幸福感を得る事。
(2)明るく元気になる為にファッションを楽しむと、喜びやポジティブなドーパミンが溢れる事。
”ドーパミン”は「アドレナリン」「多幸感」「意欲」「やる気」「脳内ホルモン」、”ドレッシング”は「衣装」「化粧」「着付け」「サラダ用ソース」で、簡単に言えば「オシャレがドーパミンを増やす」「気持ちを高めるファッション」「明るく元気になる洋服を着る」のが「ドーパミン・ドレッシング」です。コロナ禍の暗く沈んだ気持ちの反動から2021年や2022年の注目ファッション用語で、これまでは派手すぎると敬遠されたような派手な服装を敢えて着る事で、精神的な多幸感を得て気持ちが落ち着いたり幸せなホルモンが溢れるのです。心理学的にも自らの気持ちを高める為にファッションを意識するのは効果があるようで、例えば好きな人と会う時やデートの時はお気に入りの洋服を着るように、気持ちを元気にするには派手な色がホルモンを分泌すると言われています。「ドーパミン・ドレッシング」は具体的には、レインボーカラーのワンピースや真っ赤や真っ黄色なTシャツやズボンなど、とにかく色彩が刺激的で鮮やかなもので、こんな服を着て外に出ればこれまでの自分の殻を破ってテンションが上がりますよね。その際に出るドーパミンこそ元気や活気が漲り多幸感となるホルモンなのです。

ドーパミン・ドレッシングの由来

「ドーパミン・ドレッシング」はコロナ禍で注目されましたが、元々は1970年代や80年代頃からファッション業界や心理学の分野で効果を期待されていました。2012年には、ハートフォードシャー大学のカレン・パイン教授の「特定の服を着ると幸せになる」というテーマは大きな話題を呼び、そのような下地が出来上がっていたので、「ドーパミン・ドレッシング」がより話題となったのです。

ドーパミン・ドレッシングの文章・例文

例文1.自宅に引き籠る兄がスキンヘッドにして派手なダイタイシャツを着ていたので、ドーパミン・ドレッシングをして外に出る練習をしているのだろうと察してそっとしておいた。
例文2.ロシアでドーパミン・ドレッシングの効果を宣伝したら、西側諸国のスパイとして罰金だけでは済まされず、監視対象として半永久的に秘密警察にマークされ、不安と絶望に生涯襲われそうだ。
例文3.頭は悪いが顔とスタイルに世渡りだけは異常に上手い役者やモデルがドーパミン・ドレッシングや環境問題を語り出したら、本人が逮捕されるか大災害が起こる前触れなので注意するしかない。
例文4.ファッション業界は20年サイクルと揶揄されるが、という事はドーパミン・ドレッシングも20年後に再び流行るという事なのか?
例文5.結局のところモテる人はドーパミン・ドレッシングだろうが、シンプルな服装だろうと何でも似合うので、残念ながらそれ以外の無個性な庶民はコツコツとお金を稼ぐしか存在価値はない。
様々な角度からの「ドーパミン・ドレッシング」についての例文となります。

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ドーパミン・ドレッシングの会話例

  • 質問者アイコン

    ちょっとイメチェンをしようと思うんだけど…。

  • 回答者アイコン

    何、私からアドバイスが欲しいの。もしかして、またフラれたの?

  • 質問者アイコン

    フラれたんじゃなくて、お付き合いを拒否されたんだよ。

  • 回答者アイコン

    あはは、ウケるわー。じゃあ、ショックを引きずらないように明るく前向きなドーパミン・ドレッシングで攻撃的な服装にしなよ。

フラれてしまった男性を知人女性が励ましているという会話です。

ドーパミン・ドレッシングの類義語

「ドーパミン・ドレッシング」の類義語には、コロナ禍ファッション用語として「オー・マイ・ゴス」「ワンマイルウェア」「コクーニング」「アースカラー」「ノームコア」などの言葉が挙げられます。

ドーパミン・ドレッシングまとめ

「ドーパミン・ドレッシング」はコロナ禍社会となり落ち込んだ気持ちを払拭し、明るく元気になるよう派手な洋服を着て楽しもうという意味合いのファッション用語です。アドレナリンを放出するような赤や黄色の服を着ればテンションも爆上げし、コロナ感染の暗くなるニュースも吹き飛ばしてしまいます。そんな派手なファッションから幸せを得られる心理的効果を「ドーパミン・ドレッシング」と言います。

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