ゾロ

クリニックや製薬会社・薬局などに勤めていると、いつもの生活では聞き馴染みのないニューワードと出会うことも良くあります。今回ご紹介するのが「ゾロ」というキーワードです。医療従事者や研究者ならぜひ頭に入れておきたい、ゾロについて知識を深めていきましょう。

ゾロの意味とは

ゾロの意味とはいわゆるジェネリック医薬品、後発医薬品のことを示しています。薬剤師の間ではゾロ・ゾロ品と呼ばれることもあるようです。ゾロのお薬は本家である新薬の特許が切られたあと、色々なメーカーから発売されます。本家の薬と同じような効果や効能が期待できながら、プライスをリーズナブルに抑えることができ最近知名度が上がっています。

ゾロの由来

ゾロはクリニックなどの医療関係者の間で、しだいに使われるようになった言葉です。新薬の特許が切れたあと、ゾロゾロと各メーカーから生産が始まる様子から、このように名付けられたといわれています。新薬と同じような効果が期待できる新星ゾロですが、入っている添加物などが本家と異なることもあり、本家にはない副作用があらわれることもあります。

ゾロの文章・例文

例文1.次の患者さんは、ゾロの服用ご希望です
例文2.ゾロ品のセールスのため、大手製薬メーカーが次々に訪れた
例文3.ゾロの副作用は、現在のところ未知数だ
例文4.ゾロの活用によって、わが国の医療費はこれまで以上に抑えることができます。
例文5.ゾロの注意点はありますか?
医療費の支払いを、節約することができるゾロ。最近ではジェネリック医薬品として人気があるゾロですが、その副作用や注意点についても正しく理解しておくことが大切です。

ゾロの類義語

ゾロに似た言葉として「ジェネリック薬」「後発医薬品」などのキーワードがあります。対義語として使われるのが先発医薬品・新薬です。ちなみにジェネリックには、一般的な・広くという意味があります。

ゾロまとめ

ゾロは新薬の特許が切れたあとに発売される、後発医薬品のことを示しています。新薬を開発するためには、100億円以上の膨大な開発費を要することがあります。先発医薬品の良いところをコピーしたゾロは、こうした開発費を節約することができるため良い薬を広く世の中に広めることができます。ゾロは本家の新薬とは入っている成分が異なることもあり、服用する際には副作用や注意点についても、正しい知識をもっておくことが大切です。

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