ソーシャライツの人

ソーシャライツ(Socialite)

キム・カーダシアンというソーシャライトをご存知でしょうか?自身の下着ブランドを「kimono」という名称で商標登録を行ってしまったために、現在大きな炎上騒動を起こしている人物です。今回はそんな彼女の肩書きとして扱われるこのソーシャライト、もとい「ソーシャライツ」という言葉について、解説をしたいと思います。

ソーシャライツの意味

ソーシャライツとは、主にアメリカ合衆国で扱われる方言のような言葉であり、社会的地位が高い、お金持ちの階級の人達の中でもエンターテイメントに富んでいる、慈善活動などを頻繁に行っているような人達に対して当てられる言葉になります。

ソーシャライツの由来

この言葉自体はエスタブリッシュメントという支配階級、あるいはそこから生まれた人、教育、人種、経済的な地位などで括られた有名なファミリーを指すものとして、19世紀以降に使われるようになりました。
世界で初めてこの言葉が扱われた人物が誰なのかは不明です。

ソーシャライツの文章・例文

例文1.彼女はソーシャライツだ。
例文2.ソーシャライツに憧れる私。
例文3.よほどのコミュニケーション能力がなきゃお金があってもソーシャライツにはなれないだろう。
例文4.とある有名ソーシャライツが大炎上事件を起こす。
例文5.日本ではこのソーシャライツという言葉自体が浸透していないため、日本人では誰が当てはまるかは不明である。

ソーシャライツという言葉は日本語に一言で置き換えれば「名士」という言葉が当てはまるものになります。

ソーシャライツの会話例

  • 質問者アイコン

    キム・カーダシアンというソーシャライツの方が起こした事件、ほんと大問題になっていますね。

  • 回答者アイコン

    お金持ちで人脈も権力もプライドも人一倍ある分、そう簡単に折れる訳にもいかない事情があるのかもしれませんね。

  • 質問者アイコン

    そうかもしれませんが、kimonoって完全に日本生まれの言葉だと思うので、それを独占してしまおうというのはどう考えてもマズい気はしますよね。

  • 回答者アイコン

    はい。たった1つの単語で大金が動くって考えると、改めて言葉の力って凄まじいものだなと感じてしまいますね。

ソーシャライツという肩書きは一般の人には想像も付かないほど大きなものが伴うのかもしれませんね。

ソーシャライツの類義語

ソーシャライツの類義語として「海外セレブ(かいがいせれぶ)」や「名士(めいし)」といった言葉が挙げられます。

ソーシャライツまとめ

ソーシャライツとは「かなりのお金持ちであり、かなりの有名人。加えて自身のブランドも立ち上げるなど、時代の最先端をいく女性たち」のことを表した言葉でありますが、それゆえにキム・カーダシアンさんのkimono商標事件は残念なものであると言えるでしょう。「kimono」という言葉は欧米でも「着物」という存在として日本の衣服文化の1つという認識が既に確立されているそうです。それを踏まえてみれば彼女がkimonoという言葉、そしてその言葉が指し示すものが何なのか、知らない訳はなく、それを承知の上で自身の全く無関係な下着ブランド、および言葉を独占しようとしている訳ですから、多くの人の反感を買うのは必然であったと言えるでしょう。

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