インターンシップ

インターンと言えば研修医を思い出しますが、企業が就業前の学生に提供する体験実習は、同じような意味からインターンシップと呼ばれ、日本でもすっかり定着しました。ここではインターンシップについて解説します。

インターンシップの意味とは

インターンシップ(internship)は、就職前の学生が就職活動の一環として、一定期間企業で実務経験を積むことです。期間は1日で終わる短いものから、長いものでは1か月を超えるものまで様々です。インターンシップを経験すれば、学生は参加した企業や業種の仕事内容を肌で感じることで自分に合った企業や職種を絞りやすくなります。企業側にとっても、参加した学生に自社をアピールでき、親近感を抱かせるなど、優秀な人材を確保しやすくなるのです。

インターンシップの由来

1900年代初め、アメリカで始まったとされています。インターン(intern)は実習生や研修医の意味で、日本でも古くから教職員の教育実習など似たような制度はありました。2000年代になると一般企業にも取り入れられ、参加する学生も増加の一途をたどります。ある調査では、2019年卒業予定の8割近い学生が何らかのインターンシップに参加した経験があると答えたそうです。インターンシップに単位を与える大学もあり、学生のインターンシップへの参加は当たり前になってきました。

インターンシップの文章・例文

例文1.A社のインターンシップにはどうしても参加したい
例文2.A社のインターンシップに申し込んだ
例文3.インターンシップで会社の雰囲気がわかった
例文4.インターンシップに参加した会社に入りたい
例文5.あの会社のインターンシップは給料がもらえる
学生時代の就職活動の一環として、インターンシップは当たり前になりましたが、できるでけ希望の会社で参加したいですね。たとえ期間は短くても、その会社の雰囲気がわかり、愛着が湧くかもしれません。

インターンシップの類義語

インターンは略した言葉です。体験入社や研修、実習などが意味の近い類義語になります。

インターンシップまとめ

2019年度卒業予定の8割近くがインターンシップを経験しているとの調査結果がありますが、実施する企業の方もそれに近い割合が見込まれています。インターンシップで就業体験をして、就職することが普通になりました。ただ、インターンシップそのものには、企業間によってかなりの違いがあります。1日だけで終わる説明会主体のものから、数週間にかけて行う実務型のものや、3年生が対象のものから低学年も参加できるものなど、選択肢も広がりました。どこの企業を選ぶにしても、目的意識を持って参加したいものです。

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