「芳醇」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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芳醇(ほうじゅん)

「芳醇」とは「香りが良くて味がいいこと」を表しています。ワインの香りがよく美味しいものであった場合に「芳醇」を使ってそのワインの良さを表します。なんとなく使ってはいますが、意味について詳しく考えた人は多くはないでしょう。今回はそんな「芳醇」を解説していきます。

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芳醇の意味とは

「芳醇」の意味は以下の通りです。
(1)香りが良くて味がいいこと
(2)良質なお酒であること
主にお酒に対して使われる言葉であり、香りがとても良くて美味しいことを表します。漢字の中にお酒を表す「醇」があるため、お酒に関連すること以外に対して使うことは正しい使い方ではありません。
匂いは食事やお酒を楽しむ上でとても重要な要素であり、香りはお酒の味に直結しています。特にワインは飲み方の作法として初めに香りを楽しむ事があります。ワインを飲む上での最初の入口となる香りがワインの良さを決めているのです。
「芳醇」は日本語であり、英語では「mellow」と訳されることがあります。「mellow」は柔らかくすっきりとしていて味が強すぎないことを意味しています。全くの同義ということではありませんが「芳醇」を表す一つの英語です。
「芳醇な香り」といった表現をする場合がありますが、これは二重表現であり「芳醇」自体に香りがいいことを表す意味を持っているので正しい使い方ではありません。

芳醇の由来

「芳醇」の由来は、良い香りを表す「芳」と濃厚なお酒を表す「醇」からです。
また同じ読み方で「豊潤」がありますが、こちらは豊かで潤いがある状態を表して、「豊潤な果実」といった使い方をします。

芳醇の文章・例文

例文1.芳醇なワインが今年もたくさんできあがり全国へ出荷している。
例文2.地元の材料で作り上げた芳醇なお酒は観光客に人気の商品である。
例文3.普段はあまり美味しいと思わないワインであるがこの芳醇なワインは格段に美味しかった。
例文4.芳醇な日本酒は海外からくる観光客に人気でありお土産としても好まれている。
例文5.芳醇なウイスキーは30年以上熟成させたプレミア商品である。
「芳醇」を使った例文です。

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芳醇の会話例

  • お土産ありがとう。これはどんなワインなの?

  • イタリアの小さな農家が数量限定でしか作っていない特別なワインだよ。

  • すごく珍しいんだね。わざわざありがとう。

  • 試飲したんだけど、芳醇で後味がとてもすっきりしていて飲みやすいんだ。

お土産のワインについて語る二人組の会話です。

芳醇の類義語

「芳醇」の類義語には、「濃厚」「リッチ」などの言葉が挙げられます。

芳醇の対義語

「芳醇」の対義語には、「安っぽい」「不味い」などの言葉が挙げられます。

芳醇のまとめ

「芳醇」は香りがよく美味しいお酒を表す際に用いられます。お酒のおいしさはほとんどが匂いで決まり、匂いを楽しむこともお酒の醍醐味です。ワインのコルクを開けた瞬間に広がる匂いやその奥深さに魅了されて世界中にワインは広まりました。日本発祥の米から作られる日本酒も今は世界中でブームとなる前兆があります。いつかは日本酒も世界中で楽しんでもらえる時代が来ることでしょう。

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