「自問自答」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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自問自答(じもんじとう)

「自問自答」とは「自分自身に問いかけて自身で答えを探し出す行為」です。どことなく優秀な人は「自問自答」に優れている気がしませんか? 人から出してもらった答えよりも、自分自身で導いた答えの方が納得できますよね。特に人生を左右するような決断なら人の意見を聞き入れると、必ず後悔するものです。そんな事からも「自問自答」は悩み事が大きいほど、踏ん切りもつきやすいのです。

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自問自答の意味とは

「自問自答」の意味は以下の通りとなります。
(1)自分自身に問いかけて自ら答える事。自ら問題を提起して解決する事。
(2)納得がいかない疑問などを自分自身で反芻する事。
(3)問題事などを解決しようとあれこれ考えて思い悩む事。
”自問”は「自分で自分の心に問いかける」、”自答”は「自分で答える」で、問題事などを自分自身に問いかけて自分で答えるのが「自問自答」です。これは日常的な小さな問題から人生を左右するような大きな問題など様々な事柄に対して自分の心に問いかけて答えを探し、また考えて思い悩む事です。よって特別な意識をしなくても知らずに誰もが行っていて、例えば仕事や勉強から恋愛や家族に将来や人生の目的など悩み事が多岐に渡り、それを自分であれこれと考えを巡らせている状態です。さらに踏み込むと、完全な答えが見つからない事ほどどうしても悩んでしまい、解決法が見つかってもやはり別のやり方があったのではと悩み後悔するのです。しかし、人は「自問自答」を何度も繰り返して成長して大人になっていくので、自分自身の内面と向き合う為にも必須の過程とも受け取れます。

自問自答の由来

「自問自答」の由来は残念ながら不明ですが、文献としては古代中国・唐時代の詩人・杜甫の詩をまとめた書物「杜詩続翠抄」などに文言が記されています。

自問自答の文章・例文

例文1.こうしていつまで震災や不景気に怯えた暮らしを続けていくのか自問自答をするが、答えは風の中にあるのか全く正解が分からない。
例文2.頭痛と吐き気と腰痛に苦しむが夕方になると自問自答した結果、ビールや焼酎に手が伸び、家にないとコンビニに買いに行ってしまう私は情けない愚か者だが、まだ神様が許してくれていると甘えてしまう。
例文3.自問自答を何百回もし続けた結果、とりあえずはパチンコでもしながら続きは考えようといつも通りに店に向かった。
例文4.進学、就職、結婚、離婚と人生においては分岐点がいくつもあって、その度に自問自答を繰り返すが、最終的には運と家柄で大抵の事は決まってしまい、貧しい凡人は悩むだけ無駄で筋トレやストレッチでもした方が有意義だ。
例文5.あの人はいつも墓の前に長時間座り、きっと自問自答をして出た答えを報告しているに違いない。
「自問自答」を使った例文となります。

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自問自答の会話例

  • 俺はやっぱり頭が悪いから…。

  • 自問自答しても分からないから、答えを教えてくれって言うのよね?

  • うん。頼むよ。

  • でも、自分の人生なんだから自分で決めないと。このまま結婚生活を続けるべきなのか、それとも離婚するべきなのか…。

離婚するかどうか決断が迫られている夫と妻の会話です。

自問自答の類義語

「自問自答」の類義語には「質疑応答」「禅問答」「内省」「水掛け論」「反省」「自省」などの言葉が挙げられます。

自問自答の対義語

「自問自答」の対義語には「他問他答」「沈思黙考」「黙想」などの言葉が挙げられます。

自問自答まとめ

以上が自分自身に問いかけて自分が答えを探し出す「自問自答」についての解説でした。非常に有名な四字熟語の一つで、日常的にも口癖のように使う人も多いと思います。本来は悩み事や問題事は誰かに相談して解決する方が有意義となる場合が多いですが、自分自身が成長をする為には自ら答えを導き出すのも大事となります。そうした経緯を踏まえると人間的にも大きく成長していくのでしょう。

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