「結核」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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結核(けっかく)

風邪かな…と思っていたら、いつまで経っても咳が治らない。こんなときには「結核」を疑っても良いかもしれません。今回ご紹介するのは、命にかかわることもある結核。風邪やぜんそくに似た症状が出るため、一般の方には判別しにくい病気です。結核についての正しい知識を身につけて、元気なライフスタイルを送っていきましょう。

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結核の意味とは

結核とは結核菌と呼ばれる菌が体内に入り、免疫の低下などによって発病することによって起こる病気です。結核にかかった最初のころは疲労感が強くなり、咳やタンが出るようになります。風邪に似た症状が2週間ほどつづき、その後タンに血液が混じるようになります。大きな治療をせずこのまま放っておくと結核の菌が肺から体全体に飛び火し、最悪の場合命にかかわるリスクもあります。

結核の由来

結核は1800年代にドイツの医師によって発見された病です。現在はエタンブトールやリファンピシンなど数種類の結核向けの薬が開発され、不治の病とはいわれなくなりました。けれどもWHOのまとめたデータによると2013年度には結核による死者が150万人をこえていると言われているため、侮ることのできない怖い病気です。2週間以上咳が続くときは自己判断せず、医療機関を受診することが大切です。

結核の文章・例文

例文1.結核予防のために、わが子にBCG注射を受けさせた
例文2.WHOは結核にまつわる情報を、逐一発表している
例文3.しつこい風邪のとき、結核を疑った方がいい
例文4.仕事で発展途上の国に行くため、結核に関するセミナーを受けた
例文5.医師に結核の疑いがあるといわれ、X線の検査を受けた
過去の病気ととらわれやすい結核、今なお多くの人が感染している現状を考えると、他人事とは言い切れない問題です。結核は菌が体内に入りすぐに症状が出るわけではなく、ストレスの多い仕事を抱えているとき・免疫が落ちているときに発症しやすくなります。予防のためには、ストレスをできるだけ少なく規則正しい生活をおこなうことが大切です。

結核の類義語

結核と似た咳の病気として、咳ぜんそく・タバコ病などがあります。咳ぜんそくは日本人の多くが患っている病のひとつで、スギ花粉やハウスダストに体が反応すると咳が止まらなくなる病気です。タバコ病はタバコを吸い続けることにより肺の機能が低下して、咳や息切れが増える病です。いずれにしても「最近カラダの調子がおかしい」と感じたら、まずは医療機関を受診することが重要です。

結核まとめ

結核は結核菌が体内に入り、免疫が低下していることで発症する病気です。主な症状としては2週間以上の咳・発熱・倦怠感などがあります。風邪薬を飲んでも2週間以上咳がつづくときは、自己判断せずドクターの診断をあおぐことが求められます。
「結核・厚生労働省」「結核登録者情報調査年報集計結果・厚生労働者」
上記サイトに厚生労働省が結核に関するサイトを載せているので、あわせて確認してみてください。

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