「糟糠の妻」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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糟糠の妻(そうこうのつま)

同名のドラマタイトルがあるので一時期話題になったのが「糟糠の妻(そうこうのつま)」で、女性なら意味や由来などを知っている場合もありますが、男性にはあまり馴染がないかも知れません。要約すると、「貧しい時から苦労をしてきた妻」となり、古き良き日本の夫婦を思い出させます。生涯未婚率が上昇する現代だからこそ、「糟糠の妻」という言葉が再び注目を集めるようになっているのでしょう。詳しい意味や由来などを通して、丁寧に解説をさせて頂きます。

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糟糠の妻の意味とは

”糟糠”の糟は酒かす、糠にはあらぬか、二つを合わせて米かす・米ぬかとなり、粗末や質素な食べ物と例える際に使われる言葉です。この言葉から「糟糠の妻」では、貧しい時から苦楽を共にした妻、粗食を食べ支え合った夫婦となります。また、妻女に対しても使われるので、必ずしも結婚をしている必要は問われていませんが、一般的には妻や夫婦に使うのが自然です。

糟糠の妻の由来

中国の歴史書「後漢書」の「宋弘伝」では、「貧賤(ひんせん)の交わりは忘るべからず、糟糠の妻は堂より下さず」という一文があり、「貧しい時の約束は忘れない。辛い頃から一緒だった妻は家から追い出す事は出来ない」という意味になります。この背景は、宋弘(そうこう)に対し新しい女性と再婚をするよう求めたが、要求に応じず上記の「貧賤~」発言をしたとされます。

糟糠の妻の文章・例文

例文1.糟糠の妻を見習い、夫婦二人三脚で今後も仲良くやっていく!
例文2.糟糠の妻を取り入れた結婚式のスピーチを考えた。
例文3.両親は理想の夫婦像で、糟糠の妻を正に実践した!
例文4.銀婚式を迎えられたのも、全て糟糠の妻である家内のお陰だ!
例文5.糟糠の妻のような女性を探して、早く結婚をしたい!
結婚などに絡めた文章となりますが、幸せをアピールする際に用いても嫌味にならないので、おススメできます。

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糟糠の妻の会話例

  • 30歳までには結婚したいよねー

  • 私は今の彼氏と結婚するから、いつか糟糠の妻だったと言わせるのが目標なの!

  • いいなー、僕も早く素敵な彼女を見つけたいな!

  • そうだよ。理想ばかり高くしないで、一緒に居て楽しい人が一番だよ!

結婚願望があり、結婚適齢期の男女の友人の二人の会話の様子です。片方は糟糠の妻となる覚悟がありますが、もう片方はまだ恋人がいない状況です。

糟糠の妻の類義語

「糟糠の妻」の類義語には、「苦楽を共にする」「酸いも甘いも」などの言葉が挙げられます。

糟糠の妻まとめ

「糟糠の妻」は、貧しい時から一緒に苦労した妻という意味で、今でも結婚願望が高い女性などに好まれる言葉となっています。拡大解釈をするなら、発祥の地となる中国、影響された日本で、「糟糠の妻」らしさが消えつつあり、離婚率や未婚率が上昇しているのも、時代の流れなのでしょう。

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