「番記者」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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番記者(ばんきしゃ)

ニュースやワイドショー的なテレビ番組を観ていると、時々「番記者」と言う言葉が耳に入ります。単なる記者で良いものを、なぜ「番記者」とするのか、視聴者には判断がつきませんが、同時にそこまで関心がなかったものです。しかし、実は気になっている人も多いと思われるので、今回はこの言葉の意味や由来などを深く解説させていただきます。

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番記者の意味とは

「番記者」の意味とは、特定の取材対象者などに対して、より深い情報を得ようと密着に近い状態で徹底的に取材を行う専門の記者となります。通常の記者より、関係が近くなるので、そこでは思いがけない特ダネなどを入手できるのが、特徴です。有名スポーツ選手や監督、政治家、芸能人、事件など番記者が扱うターゲットは多岐に渡りますが、共通しているのはその誰もが国民や社会の関心事となっている点です。大勢から良い意味でも悪い意味でも注目されていない人物や事案に対し、番記者が動く事はありません。昔は、大手新聞やスポーツ紙の実力記者が番記者と呼ばれるものでしたが、最近は「週刊文春」など大衆雑誌がスクープを連発しているので、これらの雑誌記者でも「番記者」と呼ばれています。一般的には、通常の記者より、掘り下げた情報やネタを独自入手した実力者が「番記者」と捉えられています。

番記者の由来

昔も今も特ダネを得ようと、警察署や首相官邸、省庁などの行政機関には新聞記者などが大勢待機できる記者室「記者クラブ」が備わっています。この部屋があるので、記者は関係者から容易に話しを聞けるようになっています。しかし、それぞれの各社が何十人も待機できるほど広い訳ではなく、通常はどこも数人程度が居合わせ当番制になっているものです。これが、業界用語で「当番記者」と呼ばれ、いつしか略され「番記者」となり、現在の意味で定着しました。

番記者の文章・例文

例文1.スクープを連発する有名な番記者が、テレビに出演した
例文2.番記者が上げた情報の裏取りをする
例文3.番記者は日々、有名人に張り付く
例文4.裏話を知るには、番記者の情報にかぎる
例文5.番記者には女性もいて、特にプロ野球では多いそうだ
スクープや特ダネを連発するのが、番記者のイメージなので、そのような例文が多くなります。

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番記者の会話例

  • この間ニュースで見たんだけど、番記者の芸能人への対応がしつこすぎて揉めてたよ。

  • そんなにしつこいんだ。
    でもある意味番記者ってすごい仕事だよね。

  • そのぐらいじゃないと務まらないんだろうね。

  • 私には絶対できないなー。

普段の会話の中での用途は少ない言葉ですね。

番記者の類義語

番記者の類義語には、「名物記者」「当番記者」などの言葉が挙げられます。

番記者まとめ

「番記者」とは、特ダネを得ようとスポーツ選手や政治家など取材対象者に密着して、少しでも掘り下げた情報を得ようと躍起になる、テレビ局や新聞社、或いは雑誌社の記者の事です。

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