「炎暑」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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炎暑(えんしょ)

「炎暑」とは「真夏特有の燃えるような暑さ」です。近年は温暖化の影響なのか特に暑さが増して、一歩外に出るとアスファルトの反射などもあって体感的には40度以上にも感じる茹だるような暑さを「炎暑」や猛暑や酷暑と呼んでいます。そんな猛烈な暑さである「炎暑」について詳しく調べてみました。

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炎暑の意味とは

「炎暑」の意味は以下の通りとなります。
(1)燃えるように感じるほどの真夏ならではの暑さ。
(2)真夏の焼けつくような暑さ。
(3)真夏の激しい暑さを表現する言葉で、猛暑や酷暑や激暑とほぼ同じ扱い。
(4)「えんじょ」とも読む。
”炎”は「燃える」「燃え上がる」「暑い(熱い)」、”暑”は「暑い」「暑い時節」で、真夏独特の燃えるような激しい暑さが「炎暑」です。具体的に気温何度以上などは決まっていませんが、気象庁によると30度以上が真夏日、35度以上を猛暑日と呼ぶので、35度前後になれば「炎暑」と呼んでも問題がないでしょう。しかし、「炎暑日」という呼び方はないので「炎暑」だけで留めておく必要があります。夏の暑さを表現しているので、大暑・真夏日・夏空・残暑・熱帯夜なども類似となります。

炎暑の由来

「炎暑」の由来は残念ながら不明です。文献としては、平安時代中期の漢詩文集「本朝文粋」(1060年頃)の「避暑対水石詩序」に文言が記されています。

炎暑の文章・例文

例文1.今年こそは過ごしやすい夏を期待したが、8月に入ると連日炎暑が続き参ってしまう。
例文2.あまりの炎暑で、アイスクリームやかき氷ばかりを食べていたら体調を悪くした。
例文3.こうして炎暑が続くと、キンキンに冷えたビールでも飲まないとやっていられない。
例文4.炎暑の中で五輪に挑む選手には心底体調には気を付けて欲しい。
例文5.熊谷にある我が家は真夏になると炎暑どころか地獄のように暑くなり、エアコンがないと部屋の温度は40度を超えてしまう。
猛烈な夏の暑さとして「炎暑」を使った例文です。

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炎暑の会話例

  • 今日は何度あるんだよ。暑すぎる。

  • ちょっと、暑いからってそんなにイライラして大声出さないでよ。

  • ごめんごめん。おっ、やっとエアコンが効いてきたよ。こんな炎暑の時は部屋で涼むにかぎるね。

  • 本当ね。ところで、早く軽井沢とか避暑地に行ってのんびりしましょうよ。

とある真夏の休日における夫婦の日常会話です。

炎暑の類義語

「炎暑」の類義語には、「炎熱」「酷暑」「地獄の釜のような暑さ」「炎天下」「大暑」などの言葉が挙げられます。

炎暑の対義語

「炎暑」の対義語には、「酷寒」「極寒」「厳寒」「凍える寒さ」「甚寒」などの言葉が挙げられます。

炎暑まとめ

「炎暑」は真夏の燃えるような暑さで、外にいるだけで汗が噴き出て暑苦しく感じる様の事です。要するにとんでもなく暑いので、酷暑や猛暑とほぼ類似の表現です。これらの言葉は厳密には大きな違いがなく、どれでも気温が相当高く茹だるように暑いと想像できます。

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