「懲役太郎」の使い方や意味、例文や類義語を徹底解説!

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懲役太郎(ちょうえきたろう)

「懲役太郎」とは、思わずニヤッとしてしまうネーミングセンスですよね。この言葉は一般人でも大凡の意味の予想がつきやすく、刑務所に入っている受刑者やヤクザの下っ端ではないかと察しがつきます。そして、実際の意味はと言うと、確かにある意味ではそんな感じですが、実は他にも正しい意味が隠されているので紹介させて頂きます。

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懲役太郎の意味とは

「懲役太郎」の意味は以下の通りとなります。
(1)刑務所に服役中という設定の男性バーチャルユーチューバー。
(2)ヤクザや暴力団の専門用語・隠語で、懲役刑を何度も受けた人や収監されている人。
「懲役太郎」は上記二つの意味合いがあり、使い方によってどちらかになります。基本的には本職であるヤクザや暴力団が使うのは、刑務所に何度も収監されている人や懲役刑を何度も受けた人を指します。ヤクザ本人が、態々バーチャルユーチューバーを隠語で表現する必要がないですよね。また、”太郎”と付く事からも、ヤクザ社会で親分を頂点とした組織の下っ端や弟分、半分ヤクザで半分カタギの様な中途半端ながら軽罪で何度も刑務所に出入りしている者などとなります。要は、一人前のヤクザではないが刑務所には収監した経験がある者を、嘲るたり揶揄うようなニックネームが「懲役太郎」です。バーチャルユーチューバーとしての「懲役太郎」は前科3犯で称呼番号893番の男性で、服役中ながら職業訓練の一環としてのユーチューブ活動という設定になっています。ヤクザ社会に対する批判めいたものから刑務所裏話といった動画を語り口調で投稿して、チャンネル登録者数約19.5万人(2020年9月時点)を誇る人気チャンネルとなっています。

懲役太郎の由来

「懲役太郎」の由来は残念ながら不明です。自論としては、ヤクザ業界では昔から、ケンカ太郎やシャブ次郎といった風に、○○太郎や〇○次郎といった呼び方をする事が多々あります。その理由は、江戸時代から明治時代に活躍した伝説的ヤクザの清水次郎長に肖っていると推測できます。

懲役太郎の文章・例文

例文1.懲役太郎の動画を見て、将来はヤクザになるのは辞めようと決心した。
例文2.子供の頃に嘘ばかりついて両親を困らせていたら、そのままでは将来は懲役太郎になるぞと忠告された。
例文3.我が家の親戚には、刑務所の出入りを何度も繰り返す懲役太郎が本当にいるので、内心誰かにバレナイかと冷や冷やしている。
例文4.半グレや不良少年などもまとめて全員逮捕し判決を重くしたら、懲役太郎が街中に溢れる事だろう。
例文5.ヤクザ社会では、懲役太郎ではないが懲役期間が長いほど勲章扱いで、組によっては服役を終えると大きく出世する。

「懲役太郎」を一般人やヤクザ本人に使った例文となります。

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懲役太郎の会話例

  • 大変だー!

  • どうしたの?

  • オービスがあるのを気付かずに、スピードを出し過ぎて…、もしかしたら通知が来るかも知れない。

  • えー、またですか! 今度は罰金で済まないんじゃないですか? でも、スピード出し過ぎが止められないと、いつか事故を起こして交通刑務所に入って、懲役太郎って皆から呼ばれますよ。

交通違反を繰り返す職場男性を「懲役太郎」と、同僚女性が蔑称するように言います。

懲役太郎の類義語

「懲役太郎」の類義語には、「懲役ロング」「ションベン刑」などの言葉が挙げられます。

懲役太郎まとめ

「懲役太郎」とは二つの意味があり、一つはユーチューブに動画を投稿する服役中男性という設定のバーチャルユーチューバーで、もう一つはヤクザ用語で懲役刑を何度も受けたり現在も服役中の人の事です。ヤクザの場合は、組長や若頭や幹部など階級が上の者を呼ぶのではなく、末端の若い衆などに対し「懲役太郎」と用いります。

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